今後の治療について病院へ行きました。
結果は…
またもや経過観察
呼吸器外科の先生は、常勤医ではなく、大学病院からいらっしゃっています。
12月までいらしていた先生より若い先生ですが、丁寧にわかりやすく説明してくださった。
先生の説明は…
左右どちらの肺も、上葉部分にガンがあり、
左肺は7mm
右肺は4mm
左肺は、指で触って確認できる大きさだから、胸腔鏡手術ができる
右肺も上葉にできているが、右肺は、上葉、中葉、下葉と三つにわかれていて、
上葉はさらに三つにわかれている
その三ヶ所をS1 S2 S3とすると、一番容積が大きいS3にガンがあり、小さすぎて指で確認が困難
今、手術するとしたら
開胸手術になり
右肺のガンは、部分切除ではなく、S3の区域切除になる。
そうなれば、この病院ではできないので、鹿児島大学病院での手術になる。
開胸手術なので、合併症のリスクも高くなる…。
胸腔鏡手術をするとしたら、
右肺のガンが指確認できるまで待って、先に左肺をして、1ヶ月位間をあけて右肺をする
但し、原発の大腸ガンがコントロールできていることが条件
もし、大腸に再発しコントロールできない場合、手術という選択肢はなくなる
先生が書いてくださった説明書です。
私は、迷わず
経過観察を選択しました。
高いリスクの開胸手術は、できれば避けたい
入院期間も長くなるし、次女の受験もあるし…
というわけで、またもや経過観察
この状態が、落ち着かないんですよね。f^_^;
急激にガンが大きくなることはなさそうだけど……
まぁ仕方ないか…。
次回の検査まで
また、せっせと体力つけますわ(`∇´ゞ