結果は… | りるた日記

りるた日記

2011年3月 大腸ガンステージⅣ発覚!
手術するも、2012年7月両方の肺に転移…
個性的な7人の子供達から、キラキラ虹色のパワーをもらって、生きている今に感謝。

日々の思いを、下手な短歌で綴っていきたいと思います。

目指せ!一日一首!

今後の治療について病院へ行きました。
結果は…

またもや経過観察

呼吸器外科の先生は、常勤医ではなく、大学病院からいらっしゃっています。

12月までいらしていた先生より若い先生ですが、丁寧にわかりやすく説明してくださった。

先生の説明は…

左右どちらの肺も、上葉部分にガンがあり、
左肺は7mm
右肺は4mm
左肺は、指で触って確認できる大きさだから、胸腔鏡手術ができる

右肺も上葉にできているが、右肺は、上葉、中葉、下葉と三つにわかれていて、
上葉はさらに三つにわかれている

その三ヶ所をS1 S2 S3とすると、一番容積が大きいS3にガンがあり、小さすぎて指で確認が困難
今、手術するとしたら
開胸手術になり
右肺のガンは、部分切除ではなく、S3の区域切除になる。

そうなれば、この病院ではできないので、鹿児島大学病院での手術になる。
開胸手術なので、合併症のリスクも高くなる…。

胸腔鏡手術をするとしたら、
右肺のガンが指確認できるまで待って、先に左肺をして、1ヶ月位間をあけて右肺をする

但し、原発の大腸ガンがコントロールできていることが条件
もし、大腸に再発しコントロールできない場合、手術という選択肢はなくなる

りるたの虹色days-mini_130124_14100002.jpg

先生が書いてくださった説明書です。

私は、迷わず

経過観察を選択しました。

高いリスクの開胸手術は、できれば避けたい
入院期間も長くなるし、次女の受験もあるし…

というわけで、またもや経過観察

この状態が、落ち着かないんですよね。f^_^;

急激にガンが大きくなることはなさそうだけど……

まぁ仕方ないか…。
次回の検査まで
また、せっせと体力つけますわ(`∇´ゞ