幼いときに感じた感情は
大人になった今も心の中に…
自分は親に愛されていないのでは?
お母さんに褒めてもらうと嬉しい!
自分のことを言われて笑われた。
などなど…
辛かったものは二度とみたくないと閉じ込め
大人になっても、その時の感情は心の中に残り続けています。
今はもう大人だからと頭では理解していても
無意識のうちに悲しくなったり、
辛くなったりして、心をしめつけます。
お母さんの期待に答えなきゃ!
お母さんに認められたい!
お母さんを哀しませてはいけない!
お母さんの喜ぶ顔が見たい!
子どもの頃の感情が今も支配して
大人になった今も無意識に頑張ってしまい、
体が思うように動かなくなってしまうことも…
その内なる子どもを癒さない限り痛みは続きます。
心の中の幼い子ども、インナーチャイルド
この幼い自分を褒めてあげて下さい
優しい愛で包み込んであげて下さい
自分の気持ちを理解してあげられるのは自分だけですから…
心の中の小さな子どもを癒すことで、
潜在意識の中で縮こまっていたエネルギーが
湧き上がってきて元気になれると思います。
そして、心が安定すれば何もかも思い通りに…