今回は久しぶりに、茨城空港発ブロガー体験記2016に参加することになりました。
以前から北海道スキーをテーマにプラスアルファで旅行してみたいなって考えていたし、茨城空港は結構面白いって話を聞いていたので、この機会がいい経験になりました
茨城空港から飛び立つ飛行機チケットを持っている人は東京駅から茨城空港までの高速バスが500円(通常の半額)になるというお得なサービスを利用。
東京駅八重洲南口からすぐに高速バス乗り場があり、迷うことなく乗車できます。
9:15の飛行機に乗るため、6:50発のバスに乗りました。
あまり知られていないのか、利用客はたった3人。所要時間は90分。
時間がかかってもトイレもあり、漏らす心配なし。
朝早いけどバスの中で寝てればあっという間に到着
茨城空港って遠くないんだわ
着いたときに目に留まった、コレ。
意味あるのかなぁ...と横の説明を見たら、この御影石のモニュメントは宝くじの普及宣伝事業として整備されたものなんだけど、茨城県で産出された御影石なんだそうなんですよ。
カエルの意味は分かりません
まず最初にスカイマークのカウンターを探そう、羽田だと隅っこにあって長く歩かなきゃならないんだけど、ここはすぐ目に留まるのでとてもチェックインが楽。
時間のロスがなくていいね。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。
進化してより簡単になった自動発券機。
操作時間1分もかからずで終了。ゲートには10分前にいけばいいかっ、サッ探検だっ(≧▽≦)
IBRマイエアポートクラブとは、入会費・年会費無料の茨城空港に関するお得な情報がメールで着たり、コーヒー引き換え券がもらえるの。
2FにあるSKY LIGHT CAFE。
ばっちり引き換えてきた
引き換えはコーヒー(ホット&アイス)のみで、他のものは差額を出しても交換はできないよ。
だけどここのコーヒー、インスタントではなく本格的で豆を炒った味がして美味しい
あ、ここで見つけたんだ。なんか可愛いマドレーヌだなって見てたら、このマドレーヌ、茨城県の花のバラなんですって
気になって調べたら私が住んでいる東京の花はソメイヨシノ、東京の木はイチョウ、都民の鳥はユリカモメなんだって、ひとつ物知りになりました。
これは干しいもパイ。干しいもは茨城県の名産のひとつ。
これは以前から知ってたよ^^
じゃ売店はどうなんだろうと、のぞいてみたら...
茨城県水戸市の老舗製菓店「亀印製菓」が考案したどら焼。
皇居外苑を管理する一般財団法人国民公園協会が、土産品となる日本らしい和菓子を公募して「公認土産品」の第1号に選ばれたもの。
昨年の天皇誕生日から販売開始をして、「皇居外苑どらやき」の商品名で皇居外苑や羽田、成田両空港の売店販売、そして好評になり茨城空港でも販売開始。
土産品として外国人観光客らを中心に人気なんだって 驚いたわ。
目につくのは、あなたはどの文字
私はコレよ、コレ
航空自衛隊百里基地コーナーマニアならちょっとこれだけでも買いにきたいかもね。
水戸の梅に目が行った人、それも正解です^^
筑波海軍航空隊記念館のみやげ物も。
こう見ていると、飛行機を乗らないで記念館に行ってみたくなる
茨城空港はなんか周辺観光してみたくなるものが置いてあるので旅行前に困ってしまう^^
小さくたってスカイデッキは健在
空港自体が小さいから搭乗時間ギリギリでも一応見に行けちゃう。
コンパクトな空港はコンパクトなりの良さがありますね。
記念撮影スタンドもあります。
飛行機が近くて、とっても記念撮影が素敵に撮れる
オタクも喜ぶ女の子のアニメの記念撮影台。
茨城空港の奥には航空自衛隊百里基地があって、百里基地の滑走路は茨城空港の滑走路と平行だから、ジェット戦闘機やヘリコプターが飛ぶ様子が見られるの。
以前はスリガラスだったのが透明ガラスに変わり今は穴場として人気なんだって
あいにくジェット戦闘機やヘリコプターは見れなかったけど、こうして自分の足で飛行機に近づく乗り方をするのは久しぶり。
飛行機にのるんだーって気持ちが盛り上がるね^^
そういえば、めちゃお得な「スカイマークで行く!茨城発SKI& あのBIR会員メールで情報がきたんだけど、スカイマークの旅行情報って駅のパンフレットにないから以外と知られていないツアーがあるんです。
今回は、何が得かといえば以下7点。
★手ぶらでSKI & SNOWBOARD!宅急便の往復無料プラン(お一人様1個まで)
★「スキー場ステイコース」は、新千歳空港⇔各スキー場間往復のスキーバス付
★「札幌市内ステイコース」は、市内より5つのスキー場へ往復日帰りスキーバス付
★レンタルスキー&ボードやリフト券の割引付
★旅行期間は2日間から14日間までOK!
★全商品 出発5日前まで予約OK!
★予約時に事前座席指定OK!
特に宅急便往復無料プランは凄いです
ヤマト・ゆうパックどちらも往復使うと4,000円くらいかかるのですよ。
スキー板のような重い荷物は自宅からサッサと送りたいからスキー旅行には必須なことなの。
さらに市内から往復日帰りバスってもうね、楽チン。
ホテルに迎えにきてくれるバスもあるし、スキー・スノーボーダーならめっちゃくっちゃハッピー
これだけでもゆうに6,000円の割引になってる。
残念なことに2人からだから私は使えなかったけど、是非これからいく人はここで見つけて検討してみてね。
さて、この続きはまた明日