渋谷駅にある岡本太郎の絵を久しぶりに見ながら井の頭線駅の徒歩3分にある、
渋谷 居酒屋 淡路島の 恵み トラットリア・ドーニ で食事をしてきました。
まずはスパーリングワイン、ポールスターでカンパーイ
ポールスターファンは多く、業務用しかないらしいんだけど個人で欲しいつていう人多いんですよね。
口当たりが爽やかで、美味しいスパーリングは女性はきっと微笑んでしまいます
ここの店の売りは淡路島の魚介類。
ここ数年東京に淡路島が仕掛けてきて、美味しい鮮魚を私たちの胃袋に収めてくれるんですが、
こちらでも魚をもった「ざるみせ」と肉をもった「カルネみせ」があるそうなんですね。
まずは、「ざるみせ」で大きな魚を見せて頂いたの。
これ見てね、美味しそうって思うんだけど、同時に釣女の私は、釣りに行きたいって即効思ったわ
こちら森漁港からの魚だという話。本州に近いほうの港です。
本当に新鮮かっ...すぐに釣女のアンテナはそこに行きます、見させてもらいつつ
魚の匂いなどチェックする。いい匂いとかではなく、新鮮なお魚は無臭です
大きいし、期待できるぞー
鯛。即座に決まったけど、二人分には多すぎますよねって言うと、半身でもOKとのことで
半身を二等分してもらい、カルパッチョ&アクアパッツァにしていただいたわ。
アクアパッツァで残ったスープをパスタかリゾットにするか最後までギリギリ迷ってしまいました。
注文し終わったのでお通しを食べ始めたら、
期待せずに口にいれたら、これがね、ウ・マ・イ!んです。不意打ちだわ。
そしてカルパッチョが登場
取れたて堅い新鮮なレモンをギュっと絞って一口。レモンがカタイのが嬉しい。
搾りの手ごたえあるでしょ。
おいしーーー
サッパリしている鯛をカルパッチョにして正解です
そしてアクアパッツァ、この残りのスープをパスタかリゾットに使うので飲み干したらアカン。
飲み干したくなるほど魚の味を引き出すソースで困っちゃったよ^^
これだけでは足りないので、追加しようという話をしていて、
瀬戸内海の魚介類もいいけど、肉料理も結構よさげだなぁと。
淡路島の牛や猪豚を使った肉は一グラム10円でオーダーできるのです。
その時に牛か、猪豚かを迷っているという話を女性スタッフさん(店長さんでした!)に言ったら、
親切に2人でどのくらいの量を注文するのが適当か、
異なる肉素材で焼き方も、半分半分でも承れますよーと
相談に乗ってくれて安心して注文できました
ホント、お肉が美味しくてねぇ。
手前が猪豚のグリルでバルサミコソースをつけて食する、後ろが牛でこれもまためちゃ美味しい。
淡路島って魚も肉も名産やねぇ....感動で話すのが止まってしまいました^^
ちょっと、また淡路島行こうよって、提案しちゃいました。
カンパリ生スプモーニを追加。
美味しい肉に思わず飲み物が進む
カンパリ+グレープフルーツ+トニックが入っているのだ。
これが甘そうで甘くないアルコールで、爽やかな苦味がポイント。
そしてさっきのアクアパッツァのソースはパスタにしました。
だいぶ食べたので、どんな量が出てくるのか少し心配したけど、胃に丁度収まるくらいの量。
そのへんのさじ加減は、さすが料理人のカンですね
久しぶりのイタリアンと思ってたら、(いやそれで構わないのだと思うが)
正式店名 「渋谷 居酒屋 淡路島の 恵み トラットリア・ドーニ」でした。居酒屋だったのねぇ
【トラットリア ドーニ】
住所: 渋谷区道玄坂1-14-9
電話: 03-6416-1991
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