Yoshinoyaの変化とLAのトレンド
家の近くにある吉野家がリニューアルしてました。
アメリカ参戦早い組でありながらアメリカ在住日本人にはさっぱり人気がなく、低所得者層エリアを中心に展開。
日本のままというよりは地域に合わせる方向で独自の進化を遂げた感が強く、いかにも“アメリカの日本食”というイメージが強い。その辺も日本人を敬遠させる理由の1つかと思いますが、会社としては相当健闘していてLA近郊だけでも店舗数は相当なものだと思います。
ただ同じ日本企業として失礼に当たるかもしれないけど正直イメージは悪い。
薄暗い、ゲトー、危ない感、客層、ロケーション...
でもドライブスルーもあるので、僕はたまに利用します。
そんな中、最近ロゴが変わったなと思ってたら、メニューもガラッと変わりました。
今流行りのカスタマイズスタイルになってたんです。
肉1種か2種かを選び、どの肉かを選ぶ。でスチームベジがコールスローか(?)とかを選んで、って感じだったと思います。
でこんな感じ。
僕はアンガスステーキと牛丼ビーフの肉2種類とスチームベジで$7.50ドルくらいだったと思う。アンガスステーキはエクストラ75セントだったと思います。
記憶曖昧でスミマセン!
軽くPanda Expressを意識した感じが伺えるスタイル。
これでブラウンライス選べたら一気にヘルシーイメージが高くなったのに、ありませんでした。
ちなみにPanda Expressはブラウンライスのオプション見た事ありますが(全店なのかは分かりません)、頼んだら「無い」と言われた...。...だろうね。まぁね、客層大分違うだろうから相当な長期投資にはなるよね。
話戻してカスタマイズ。
最近知ったShopHouseという店も東南アジア料理を今流行りど真ん中のカスタムスタイルで提供している。
プロテインを選び、ベースを選び、野菜を選び、トッピングみたいな。
引き続きLAで好調に流行ってるポケ(アメリカ英語ではつい“ポキ”と言ってしまいがちですが、ハワイ出身の子に“ポケ”だと最近教えられました)もみんなこのスタイル。
Tender Greensなどのサラダバーや、サブウェイ/チポットレなどのファストフード、The Counterなどのグルメバーガー、ウチのようなクレープやかき氷・フロヨなどのデザート類、ピザ店も最近はカスタマイズ、日本食ではJinyaの高橋社長も最近ハリウッドにカスタマイズのラーメン店を出店しましたね、こちらも非常に興味深かったです。
そういや5年前頃カスタムスシロールが流行りかけて、多くの投資家やビジネスオーナー達が一気に乗っかったのですが思いのほか実務が難しくほぼ全滅しました。
が、とにかく今のLAの軽食はカスタマイズスタイルが完全に主流です。
そしてここにYoshinoyaも乗っかってきたというわけですね。
イメージチェンジも含め非常に良いシフトかと思います。
このカスタマイズトレンド、まだしばらく続くでしょうか。
僕はとても好きです。合理的で。
日本にも流れるでしょうか?
このトレンドの動向を引き続きチェックしつつ自分もしっかりカスタマイズクレープのオリジナルとしての地位をしっかり掴んでいかなければ。
そうそう最近またいくつもカスタマイズクレープ屋ができているのでチェックしに行きたいと思っています。
アメリカ参戦早い組でありながらアメリカ在住日本人にはさっぱり人気がなく、低所得者層エリアを中心に展開。
日本のままというよりは地域に合わせる方向で独自の進化を遂げた感が強く、いかにも“アメリカの日本食”というイメージが強い。その辺も日本人を敬遠させる理由の1つかと思いますが、会社としては相当健闘していてLA近郊だけでも店舗数は相当なものだと思います。
ただ同じ日本企業として失礼に当たるかもしれないけど正直イメージは悪い。
薄暗い、ゲトー、危ない感、客層、ロケーション...
でもドライブスルーもあるので、僕はたまに利用します。
そんな中、最近ロゴが変わったなと思ってたら、メニューもガラッと変わりました。
今流行りのカスタマイズスタイルになってたんです。
肉1種か2種かを選び、どの肉かを選ぶ。でスチームベジがコールスローか(?)とかを選んで、って感じだったと思います。
でこんな感じ。
僕はアンガスステーキと牛丼ビーフの肉2種類とスチームベジで$7.50ドルくらいだったと思う。アンガスステーキはエクストラ75セントだったと思います。
記憶曖昧でスミマセン!
軽くPanda Expressを意識した感じが伺えるスタイル。
これでブラウンライス選べたら一気にヘルシーイメージが高くなったのに、ありませんでした。
ちなみにPanda Expressはブラウンライスのオプション見た事ありますが(全店なのかは分かりません)、頼んだら「無い」と言われた...。...だろうね。まぁね、客層大分違うだろうから相当な長期投資にはなるよね。
話戻してカスタマイズ。
最近知ったShopHouseという店も東南アジア料理を今流行りど真ん中のカスタムスタイルで提供している。
プロテインを選び、ベースを選び、野菜を選び、トッピングみたいな。
引き続きLAで好調に流行ってるポケ(アメリカ英語ではつい“ポキ”と言ってしまいがちですが、ハワイ出身の子に“ポケ”だと最近教えられました)もみんなこのスタイル。
Tender Greensなどのサラダバーや、サブウェイ/チポットレなどのファストフード、The Counterなどのグルメバーガー、ウチのようなクレープやかき氷・フロヨなどのデザート類、ピザ店も最近はカスタマイズ、日本食ではJinyaの高橋社長も最近ハリウッドにカスタマイズのラーメン店を出店しましたね、こちらも非常に興味深かったです。
そういや5年前頃カスタムスシロールが流行りかけて、多くの投資家やビジネスオーナー達が一気に乗っかったのですが思いのほか実務が難しくほぼ全滅しました。
が、とにかく今のLAの軽食はカスタマイズスタイルが完全に主流です。
そしてここにYoshinoyaも乗っかってきたというわけですね。
イメージチェンジも含め非常に良いシフトかと思います。
このカスタマイズトレンド、まだしばらく続くでしょうか。
僕はとても好きです。合理的で。
日本にも流れるでしょうか?
このトレンドの動向を引き続きチェックしつつ自分もしっかりカスタマイズクレープのオリジナルとしての地位をしっかり掴んでいかなければ。
そうそう最近またいくつもカスタマイズクレープ屋ができているのでチェックしに行きたいと思っています。
今日も1日お疲れ様です!