3日目の朝。
この日は事前に予約していたシュノーケルツアーへ出掛けた。
イエーイ!
テンション上げて行ってきまーす。
この日も天気が良くて、雲がとってもきれいだった。
目的の場所は「幻の島(浜島)」といわれる島で、
干潮時にその姿を現すのだそう。
ある意味、
その島に上陸したくて石垣島に来たと言っても過言ではない。
気分は最高。私は猛烈にズッキンドッキンしているのだー!(笑)
しばらく船は進み、
竹富島と小浜島の間辺りでスピードがゆっくりになる。
右舷3時の方向に白く光る島を発見っ!!
これが「幻の島」である!
船が浜辺に近づき、、、
上陸ーーっ!
砂浜と海のコントラストがとってもキレイだー!
日本とは思えない光景―。
昨日のコンドイビーチよりも数倍感動した。
そりゃあお金払ってるし、当然といえば当然かー。
ナッハッハ(笑)
こちらは反対側の砂浜。
すごい岩だらけだ。
でも、そのぶん沢山の小魚達が住みついているんだとか。
また、
インストラクターのお姉さんの話では
一番先にある大きな岩には、
たくさんの海ヘビが岩を登り、身体を乾かしているのだそう。
おーーコワッ。
上陸から30~40分くらいは滞在しただろうか―。
船長さんから船に戻るよう指示が入る。
次は、ポイントを変えて
1時間くらいシュノーケルを楽しもうということになり、
我々はこの幻の島(浜島)を後にしたのだった。
しばらく進むと絶好のシュノーケルポイントへ到着した。
さっそく海へ(嬉)。
まるでプールのよう。
海の中はこんな感じ。
なかなか魚影が濃い。
画像には納められなかったが、大型の魚も深いところに沢山いた。
そして、
こちらはお約束のカクレクマノミ。
やっぱ、これを見ないと始まらないねー。
小1時間のシュノーケリングであったが、
とても充実した石垣の海の世界を堪能させてもらったのだった。
帰り際に空を見ていたら、強烈な雨雲を発見した。
ぜったいあの雲の下はスコールだなあ。
どうかこっちに来ませんよーに。(願)
その後、我々は石垣港に無事帰港した。
わずか半日のシュノーケルツアーだったが、
とても充実の内容で大満足であった。
(お値段のほうも一人5,000円と他の会社と比べてもかなり激安だった)
さてと。
ちょうどお昼だし、いよいよ本命の
あのそば屋さんへ行ってみるかーー!!
(3日目‐②へ続く)