現在、放送中ですね。桐谷美玲さん、お綺麗です。
また「35億・・・!」のあの方、ブルゾンちえみさんも出演なされています。
しかし、ドラマは割と途中で飽きてしまうので、あまり観ていません。
1話完結のものであれば、タイミングが合えば見る程度・・・。
最近で見たものといえば、ドクターXくらいでしょうか。
さて、「人は見た目が100パーセント」に話は戻るのですが、
実は人は見た目が100パーセントではありません。
第一印象は非常に重要なものです。
第一印象で受け取ったイメージから、その後の関係性がある程度決まってしまいます。
(もちろん、それを覆すことも可能ですが)
さて、この第一印象について、メラビアンの法則というものがあります。
アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンの研究発表によるもの。
そのメラビアンの法則では、
「コミュニケーションで相手に与える印象は、話の内容(言語)よりも、
見た目・表情・しぐさ視線など(視覚)、口調・話す速さ・抑揚・声のトーンなど(聴覚)が
重要であり、"言語:視覚:聴覚=7:55:38"の割合となる」とされています。
つまり、「人は見た目が55パーセント」ということになります。
返していえば、話す内容というものは、
話している時の視覚情報、聴覚情報により、
相手への伝わり方は大きく左右されるということです。
相手にうまく言葉が伝わらない、感情が伝わらない場合、
その言葉の内容と、視覚情報・聴覚情報にズレがあったりしませんか?
逆にストレートに伝えてしまうと相手に負担が多い内容であっても、
視覚情報・聴覚情報を調整することで、相手の負担を軽減することも可能です。
受け取り手が心理的に負担を軽減されるのであれば、
より言葉の内容にも意識がむきやすくなります。
言い換えをする、クッション言葉を挟む、といった伝え方もあります。
私がクライエントに心理的に負担が大きいけれど、伝える必要があると思われる
内容をお伝えする時、「キツいことを今から言いますね」と言葉を挟みます。
クライエントの方も心構えをして下さり、言葉の内容が伝わりやすくなります。
いきなり感情に直で触れる様な内容をお伝えすると、
混乱を来し、本意が伝わらなくなってしまいます。
様々な情報を使い分けながら、コミュニケーションを図ることで
良好な対人関係を構築することができます。
人の悩みは対人関係が100パーセント。
アルフレッド・アドラーの言葉から引用させて頂きました。
根本的な人の悩みである対人関係の問題が解決されるなら、
そのエネルギーは、本来の仕事に活用されていき、
物事が円滑に回るスパイラルに入っていきます。
※画像は公式サイトより拝借。
本日5/11(木)ははこにわプレートさん出勤日。
どうぞお気軽にお立ちよりください。
日程:5/11(木)・5/21(日)・5/26(金)予定
時間:12:30 - 16:00
料金:30分 ¥5,000(延長10分ごとに¥1,000追加)/ご予約も可能