最近、首都圏のある地域に行った際、お話した方から「あなた、当選後何回かテレビに出たわよね。」とご指摘を受けました。


 ありがたいことでして、今更ながらテレビの力というものを感じました。地元ならまだしも、全く縁もゆかりもない地域の方の記憶にまで残るということに素直に驚きました。


 ただ、私はこれまでの数回のテレビ出演で大きな欠点があることに気付きました。まず、「あのー」とか「えー」が多いのです。修正しようとするのですが、これは上手く行きませんね。それよりも深刻なのが、「上を見ているように写る」ということです。これは言葉ではうまく説明できませんね。この映像 、御紹介するのがこっ恥ずかしいのですが、私の言っていることがよくお分かりいただけると思います。


 いつも真正面を向いているつもりですが、地元のテレビに出る時も、上記映像でも常に少し高いところを見ながら話しているように見えて、皆様から「相手の目を見て話せ」とお叱りを受けています。


 練習と経験が必要ですね、これは。テレビは難しいですよ、ホントに。