前回、皮とあんこの力関係を
意識 > 無意識
という形で表現しましたが、以前の記事では
私 > アスペクト
という形で説明していました。意識=私、無意識=アスペクトと置き換えていただいて、次の記事読んでいただけると、また別の側面にも触れていますので、EFTを使いこなすヒントになるかと思います。
EFTの効果があるとき、ないときのポイントがわかった1
EFTの効果があるとき、ないときのポイントがわかった2
このように、皮とあんこの状態を見立てながら、EFTの使い方を変えていくと、無理のない安定感のあるセッションになっていきます。
もちろん、「見立て」は最初にお伝えしたとおり、皮とあんこという捉え方だけではありませんし、非常に奥が深いものなので、これからも学び続ける必要があることに変わりありません。
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私自身、ある程度見立ができるようになってから、様々なクライエントさんとのEFTセッションで、迷走することがなくなってきたように思います。「今の自分にはできない」「医療機関につなげるのが最優先」等、限界もわかるようになってきました。
私にとって見立ては、EFTのセッションという、時として困難な道のりを導いてくれる、心強いガイドマップとコンパスのような存在です。
役立つと感じたら、押していただければ幸いです。
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