EFTを他人に行う19(再び見立て2) | 【ZOOM・スカイプ】うつ・パニック・あがり症をサポートするカウンセラーのブログ

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うつ、パニック、あがり症等のメンタル不調があると仕事も生活も不安です。カウンセリングでメンタル不調を解消し、安心して仕事をし生活できるようにサポートします。

前回、皮とあんこの力関係を

意識 > 無意識

という形で表現しましたが、以前の記事では

私 > アスペクト

という形で説明していました。意識=私、無意識=アスペクトと置き換えていただいて、次の記事読んでいただけると、また別の側面にも触れていますので、EFTを使いこなすヒントになるかと思います。

EFTの効果があるとき、ないときのポイントがわかった1
EFTの効果があるとき、ないときのポイントがわかった2

このように、皮とあんこの状態を見立てながら、EFTの使い方を変えていくと、無理のない安定感のあるセッションになっていきます。

もちろん、「見立て」は最初にお伝えしたとおり、皮とあんこという捉え方だけではありませんし、非常に奥が深いものなので、これからも学び続ける必要があることに変わりありません。


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私自身、ある程度見立ができるようになってから、様々なクライエントさんとのEFTセッションで、迷走することがなくなってきたように思います。「今の自分にはできない」「医療機関につなげるのが最優先」等、限界もわかるようになってきました。

私にとって見立ては、EFTのセッションという、時として困難な道のりを導いてくれる、心強いガイドマップとコンパスのような存在です。


役立つと感じたら、押していただければ幸いです。
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