EFTを他人に行う16(皮が破れている場合4) | 【ZOOM・スカイプ】うつ・パニック・あがり症をサポートするカウンセラーのブログ

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うつ、パニック、あがり症等のメンタル不調があると仕事も生活も不安です。カウンセリングでメンタル不調を解消し、安心して仕事をし生活できるようにサポートします。

皮(意識)が破れている場合、中身のあんこ(無意識)があふれ出し氾濫します。あたかも荒れ狂う河川の堤防が決壊し、洪水になるのと似ています。

河川であれば早急に土嚢を積み上げて、堤防の決壊を食い止める必要があります。こころの場合も早急に、人工的なもので、皮を強化する必要があります。

最優先は、病院で処方される薬(メジャートランキライザー)です。

そして、ある程度落ちついてきたら、こころの中に、人工的な無意識の氾濫を食い止める境界(バウンダリー)のイメージを呼び起こすEFTを用いてもいいでしょう。


よろしければこちらをクリックして下さい。


セットアップフレーズは、例えば

「私の中の氾濫していた何かは、こころのなかの押し入れにしまい込んだ。押し入れの中で、さらに段ボール箱の中に入れて、テープもぐるぐる巻きにしている。だから、私の中の何かはしっかりとしまい込まれ、決して外に出ることができない」

「私の中の氾濫していた何かは、蛇口をしっかり締めたので出てこれない。蛇口はひとつだけでなく、安心できるまでいくつでも増やすことができる。たくさんの蛇口をしっかりと締めることで、私の中の何かは完全に封じ込まれている」


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