普段は、どーーーしてもご飯が食べたいってことは、あまりないのですが・・
元旦におせち料理とお雑煮を食べると、途端になぜかごはんが食べたくなる。
夕飯時になって、またおせち料理を出すと
家族の誰かが必ず「ごはん炊いた？」と聞いてくる。
その声が合図かのように、みーーんなごはんが食べてくなって
「ごはん炊いてよー」の合唱！
だめだめ！3が日はお餅を食べるの！！と言い
合唱を無視していると、誰かが立ち上がって炊いてくれる。
しめしめ(*^-^*)
ママだってごはんが食べたかった～ｗ
ごはんが食べたくなる理由の一つは、これ↑
おせち料理の一品に必ず作る、実家の母直伝の牛しぐれ。
甘い味付けの多いお節料理の口直しにもなる、しょっぱーく煮詰めた牛肉です。
これ、たぶん毎年ブログに書いてることだと思うけど・・・
書かずにはいられない！
これを炊き立てごはんにのせると、牛の脂がじゅわ～～んと溶けて
ごはんに沁みるのですよ～～。
それがね、本当においしい！！
昨日、単身赴任地に帰って行った夫にも
「ぜんざい持っていく？黒豆持っていく？何か持っていく？」と聞いたら
「重いから、牛肉だけでいい」との返答！
家族全員、どんだけ好きなの～？ってくらい好きな牛しぐれ。
お試しくださいねー！ レシピはこちら▼
牛しぐれ by 勇気凛りん岸田夕子
年末に銀杏ごはんを炊きました！
出来立ての牛しぐれをここにものせてみた(*^^)v
ほらほら！白い牛脂が溶けて牛肉がてりってりになってるでしょー！
たまらんのよ～、これが！
ぎんなんも我が家全員が大好きなたべもの！
暮れに、実家からいっぱいの銀杏が届いたので
いや～～。皮むきが大変でした！
半分でギブアップ！
残りの半分は、炒って皮をむきながら日本酒の肴にしましょ(*^^)v
暇そうだった夫に
シカゴから持ち帰った自慢の工具を使いながら
「すごいだろー！
ペンチだと力を加えた後に戻さなきゃいけないけど
これは勝手に戻ってくれるから、楽々だぞーー」
と・・・誰に自慢したいんだか知らないが、
何度もこれを繰り返し唱えながら、お手つだいしてくれました！笑
おかげでおいしい銀杏ごはんの出来上がり～(*^-^*)
皮をむいた銀杏も売られているので
自慢の工具がない方は、それを使ってくださいませｗ
