シカゴ発、東北応援活動シカゴデーが
いよいよ一週間後に迫りました。
シカゴと日本は14時間の時差があり、昼夜がほとんど逆。
そんな中、毎日毎晩フェイスブックのグループページを利用し
シカゴ本部を中心に、皆で相談をし準備を進めてきました。
東京近郊在住のメンバー有志による
シカゴホットドッグ試作会を企画し、開催しました。
ボランティアメンバー6人と、3人の協力者の9人が
狭い我が家に集まり、シカゴホットドッグの試作と
寄付していただく、野菜や調味料の必要量の算出をしました。
ご寄附いただいている食材を無駄なく使い、
最高においしいシカゴホットドッグを作ろうではないか!と
皆やる気満々!です。
9人の連係プレーで、おいしいホットドッグレシピが完成。
2500個分の食材量も算出し、足りない分は購入しなければ・・と
思っていたところ、この日参加してくださった
某企業社員A氏が「何とかします!」と、おっしゃってくださったとおり
翌日には、2500個に必要な分のご提供をいただけることになりました。
本当にたくさんの方々のお力をお借りして
成り立っているんだな・・・と実感。
この試作会のために、当日現地へ送ってくださるものと同じ食材を
我が家へ送ってくださった企業様も数社・・
本当にありがたく、頭が下がります。
トップ画像の、シカゴホットドッグに使っている
ペーパーホルダーとワックスペーパーも、
当日現地で使うものと同じものです。
こちらをご寄附くださるcottaさんのご担当者、
佐藤さんはお忙しい中、お時間を作ってくださり
試作会にもご参加くださいました。
「風化させない」と言うのが、シカゴデーの目的のひとつ。
そのために、この取り組みをメディアにご紹介いただきたくて
ご相談をさせていただいた、放送作家わぐりたかしさんのご提案で
試作会の後、わぐりさんが主催されている「クックブックカフェ」を開催。
料理に関係する本を持ち寄って、交流を深めるというものです。
これが本当に面白くて、本の内容を説明する皆さんのお話を中心に
会話が膨らむ!膨らむ!!!
各地でクックブックカフェを開催されているわぐりさんが
お持ちくださったのは、ホットドッグにちなんだ絵本でした。さっすが~!
料理の本と言うと、レシピ本を思い浮かべてしまうけど
心に残る料理が載っている本って、絵本だったり小説だったりするんですね。
確かに私にとっても「ぐりとぐら」に出てくる、あの大きな丸いカステラは
永遠の憧れですもの。
どちらかで「クックブックカフェ」のお誘いがあったら
せひ参加されることをお勧めします~~!。
皆で、おいしいシカゴホットドッグと
とっびきりの笑顔を届けに行きます!
会場お近くの皆様、インフォメーションが出ていると思います。
ぜひぜひお会いしたいです!いらしてくださいね。
この日ご参加くださった皆様、食材を送ってくださった企業様
本当にありがとうございました。
あと1週間、頑張りましょう!