先週、両親が信州より車に積んできてくれた葡萄です。
ひと箱のうち、３房を白ワインゼリーで包みました。
ストローでも飲めるくらいのゆるゆるゼリーです。
完熟ブドウの甘めの白ワインとやらを使って作りました。
皮をむくときに、実に少し残った紫の色素がゼリー液を染めて、
ほんのりピンク色になったのが、ちょっと嬉しかったりする・・
ワインとブドウのゆるゆるゼリー
＜材料：10人分くらい＞
巨峰、ピオーネなどブドウ 3房
白ワイン 3カップ
アガー 大さじ2と1/2
グラニュー糖 50g
水 2カップ
＜作り方＞
① ブドウの皮をむき実だけ取り出しておく。
② アガーとグラニュー糖をよく混ぜ合わせ、鍋に入れた水に加えよく溶かす。
鍋を強火にかけ沸騰してきたら弱火にし、かき回しながら1分以上加熱する。
③ 白ワインを加え、再度ひと煮立ちさせる。
（アルコールが苦手な方は、ここでアルコールが飛ぶまで加熱。）
④ 粗熱がとれたら、①を入れて混ぜる。冷めたら冷蔵庫で冷やし固める。
■ ワインは甘めのものを使用しました。
ワインによってはグラニュー糖を好みで加減してくださいね～
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TV番組、先週放送の「アンビリーバボー」
娘と一緒に、とても懐かしくみせてもらいました。
11歳でお亡くなりになった、ブレンデン君のはなし。
この、ブレンデン君のフードドライブに
当時うちの娘たちが通っていた学校からも
たくさんの食べ物を届けようということで
各家庭に、缶詰などの保存食品の寄付の声掛けがありました。
娘たちに、缶詰をいっぱい持たせて
スクールバスに乗せた日の記憶がよみがえってきました。
あの頃、ここまで詳しくは知らなかったブレンデン君のことを
帰国後に、日本のテレビ番組で、
知ることができるなんて、思いもしませんでした。
娘たちも、フードドライブと聞くと
ブレンデン・フォスターの名前を思い浮かべる
というくらい影響力の大きかった出来事です。
番組サイトで読んでみてくださいね。ブレンデンの夢リスト
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