病院のはなし | 青春拾六切符 REI  -歳の差ビアンカップルの片割れ、れいの日記-

病院のはなし

母が昨日救急車で運ばれて緊急入院しました。


家族の入院には慣れているので、だんどりなんかはもう慌てることなくこなせますが、
さすがに救急車に同乗し、容態がわからないまま独りで長い時間待っているのはつらいものがありました。

右も左もわからない大病院で、携帯すらつながらず、ただ独り。

周りは家族連れや、後から駆け付ける人がいて、
独りなのはあたしだけ。

父親もまだ身体が万全でなく、とるものもとりあえず出たので、後から必要なものがあれば追いかけてもらう為に待機です。


こんな時にエミナがそばにいてくれたら…

不安なままエミナを待たせていることも心配です。


そして、将来ふたりだけになった時にこんな状況になった場合、どちらかがこんな寂しくて心細い思いをするのかと思うと…

普段からわかっていることなのですが、こんな時は身に染みて堪えてしまいました。


こんな心細い思いをしない為にはどうすればいいのだろう…
そんなことを深く考える時間でした。


なるべくハッピーなブログを心掛けているのですが、ちょっと今日はつぶやいちゃいました。。。

ごめんなさい(>ω<)