世界プロレス協会がティール＆ホワイトリボンプロジェクトを支援

　上林愛貴がデビュー２０周年と結婚を機に『プロレスを通して伝えたいこと２つ!!』のうち１つが、上林自身も患った子宮頸がんの予防・検診の普及や疾患治療情報の啓発と、自らの経験を活かしたサポート。２４日（火）に都内・ＮＰＯ法人キャンサーネットジャパンを訪問し、今後の支援方法などの話し合いを行なった。この結果、１２・３１新木場大会より『ティール＆ホワイトリボンプロジェクト』のロゴ入りポートレートやグッズの売上金の一部を寄付、会場でのリーフレット配布、子宮頸がん啓発グッズの販売、トークショーやイベント等で子宮頸がんの正しい知識の普及をして行く方針を固めた。