【結果】JWP3・16板橋 | 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

【結果】JWP3・16板橋


 セミファイナルの「X」とされていた木村響子は、王者・中島を上回るアグレッシブなファイトで3カウントを奪取。4・20後楽園で木村との無差別級タイトル戦を決定させた中島は、「もっと強くなってやるよ!」とリベンジを誓う。タッグリーグ決勝戦は、勝の欠場による繰り上がりで決勝進出となったマスカラ・ボラドーラスを、ラビット&つくしが撃破。後楽園で十文字姉妹が持つタッグ王座への挑戦権を獲得した。


『JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2014最終戦』
◆3月16日(日)東京・板橋グリーンホール(17:00)
観衆193人(満員)


▼15分1本勝負
 春山香代子(7分48秒/ダブルアーム式フェースバスター→片エビ固め)藤ヶ崎矢子
▼20分1本勝負
 華名(11分8秒/チキンウイング・アームロック)ライディーン鋼
▼30分1本勝負
 井上貴子(17分18秒/ディスティニー・ハンマー→体固め)阿部幸江
▼スペシャル6人タッグマッチ・30分1本勝負
 コマンドボリショイ&中森華子&○木村響子(18分46秒/ビッグブーツ→片エビ固め)●中島安里紗&春山香代子&KAZUKI
▼JWPタッグリーグ・ザ・ベスト2014決勝戦・時間無制限1本勝負
 ○ラビット美兎&つくし(18分25秒/首固め)Leon&●Ray
※ラビット&つくしがタッグリーグ優勝。タッグ2冠王座への次期挑戦者組となる。