【結果】ZERO1野良犬3・13新木場 | 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

【結果】ZERO1野良犬3・13新木場


 2・25カナプロマニア後楽園大会における夕陽から華名への対戦要求により実現したワンマッチ興行。夕陽のセコンドに日高郁人、華名のセコンドには大会直前に偶然帰国していた石川雄規が付き、3カウントのない完全決着ルールで行なわれた一戦は、かつてバトラーツ女子として行なわれていた『女王バチ』そのもの。激しい打撃で互いにダウンを重ね、手足を極め合う死闘は40分を超え、最後は華名のスリーパーで動かなくなった夕陽を見てレフェリーが試合をストップ。力を出し尽くした両者は涙で握手を交わした。


ZERO1野良犬道場『夕陽VS華名』
◆3月13日(木)東京・新木場1st RING(19:30)
観衆124人

▼時間無制限1本勝負
 華名(41分29秒/チキンウイング胴絞めスリーパー→レフェリーストップ)夕陽
※決着はKO、TKO、ギブアップのみ。片方の選手が場外にいる場合はダウンカウントが数えられる完全決着ルール。