志田&藤本がREINA世界タッグ王座を返上 | 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

志田&藤本がREINA世界タッグ王座を返上

 アイスリボンでインターナショナルリボンタッグ王座(アイスリボン運営)と2冠タッグ選手権として行なわれているREINA世界タッグ王座だが、ベルトを管理・運営するレイナコーポレーションの興行スタイルの変更見直しにともなう王座運営について話し合いの結果、志田光&藤本つかさは第8代REINA世界タッグ王座を返上することとなった。第32代インターナショナルリボンタッグ王座は保持したままとなる。REINA世界タッグ王座の今後については後日、レイナコーポレーションより発表される。


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★王座を返上した2人のコメント


 藤本「マッスルビーナスがCMLL参戦のきっかけとなったベルトでもあるので、新体制での新王者決定の際は改めて狙って行きたいと思います」


 志田「6・22名古屋にタッグ3冠として参戦するって約束を果たせなくなりましたが、4度の防衛を含め、REINA世界タッグ王座と言えばマッスルビーナスだと思うので新体制でも改めてベルトを巻いて、新たな歴史を作っていきたいと思います」