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2011-06-12 17:00:00

【結果】ジャングル・ジャック21自主興行6・12キネマ

テーマ:☆OZアカデミー

ジャングル・ジャック21自主興行『隊長とエースからの挑戦状』
◆6月12日(日)東京キネマ倶楽部(17:00)
観衆304人(超満員札止め)


▽オープニング
 アジャ&バイソンの『炎の叫び』に乗ってジャングル・ジャック21の5人がリングイン。ホストである中川は「挑戦的なカードをたくさん組ませて頂きました!」とあいさつすると、アジャのシングル3人賭けのルールを発表。各試合前にアジャがカードを2回引き、それによってルールと試合時間が決まるというもので「通常ルール」のほか「3カウントフォール、アジャは裏拳禁止」「2カウントフォール、アジャは4カウント取らないとダメ」「1カウントフォール、アジャは3カウント取らないとダメ」などアジャにとって不利に働くものが多数。試合時間は3分1本勝負から時間無制限まで用意されるが、時間切れの場合はアジャの負け。挑戦状であると言い張る中川&松本に対し、アジャは「ただの罰ゲームじゃねぇかよ! オマエら最低だな。世界一性格の悪い男相手なのに、オマエらのほうがよっぽど世界一性格の悪い女どもだな」と呆れた表情を見せた。
女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

▼15分1本勝負
 GAMI(11分32秒/マウンテン・スプラッシュ→体固め)小松奈央


 コールの際に「千の技を持ってた女」と過去形で紹介されたGAMIは試合前から脱力。がむしゃらな突貫ファイトを見せる小松だったが、ダイビング・ボディープレスをヒザを立てて迎撃されると、GAMIがロープを背にした小松にラリアット。ノーザンライト・スープレックスから再びラリアットを受けた小松だがカウント2でクリアする。スプラッシュ・マウンテンの体勢で担ぎ上げたGAMIは、後ろに倒れこみながら叩きつける変形のフェースバスターで粘る小松にとどめを刺した。
女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

▼20分1本勝負
 輝優優&○TAKAみちのく(14分49秒/ジャスト・フェースロック)●AKINO&澤宗紀


 テクニカルな攻防が続く中でコンビワークが微妙なAKINOと澤だったが、澤のシャイニング・ウィザードからAKINOのキックがTAKAの側頭部に炸裂。このチャンスにコーナーへと上った澤だが、何を狙ったかバルコニー席の縁に手を伸ばしてよじ登ってしまう。リング内で孤立したAKINOがTAKAのジャスト・フェースロックに捕まり勝利を逃すと、試合後AKINOは澤にエルボーを見舞った。
女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

▼親方3人掛け・時間無制限1本勝負
 アジャ・コング(0分8秒/ラリアット→体固め)バイソンさくら


 全女時代のバイソン木村のテーマ曲に乗って現われたのは、バイソン木村に扮した広田さくら。アジャが引いたカードは通常ルールでの時間無制限1本勝負だった。コーナーポストにケサ斬りチョップを連打して気合いを入れる広田だが、アジャは開始早々に裏拳1発で秒殺。このままで引き下がれない広田はリング内にパイプイスを2脚持ち込むと、アジャに座るよう指示する。アジャ&バイソン組の髪切りマッチでの名シーンの再現を目論んだが、あやうく髪を切られそうになった広田は激しく抵抗。やってられないとばかりに広田を場外に追い出したアジャは、投げやりに「泣くな、バイソン」と言い放った。
女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

▼親方3人掛け・15分1本勝負
 アジャ・コング(2分46秒/垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)つくし


 ルールは「15分1本勝負・アジャは裏拳禁止」。両者がしっかりと握手を交わして試合がスタート。いきなりドロップキックを連発したつくしは、うつぶせにしたアジャの上で元気いっぱいにおてんばダッシュ。さらに「上げるぞー!」とアピールして弓矢固めにトライするが持ち上げられない。コーナーに振って串刺しドロップキックを見せるつくしにアジャは助走つきのラリアットを決めるがつくしはカウント2でクリア。ダイビングエルボーを自爆させたつくしは春風で丸め込むと、続いてアジャのバックを取りタイガー・スープレックスを狙うが投げきれず。コーナーに振っての串刺しラリアットからフォールに入るアジャだがつくしはブリッジで肩を上げる。アジャは垂直落下式のブレーンバスターで3カウントを奪った。
女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

▼親方3人掛け・時間無制限1本勝負
 鈴木みのる(8分44秒/ゴッチ式パイルドライバー→体固め)アジャ・コング


 『風になれ』に乗り鈴木みのるがリングイン。ルールは「3分1本勝負」となったが、カードを破り捨てた鈴木は「遊びにきたんじゃねぇんだよ」と通常の試合を要求。アジャも異存はなく時間無制限1本勝負に変更された。向かいあってローキックの応酬からグラウンドの攻防へ移行。向かい合って足を固めた鈴木がエルボーを打ち込むと、アジャも下から張り手で応戦する。アジャの逆水平チョップに同じ技でやり返した鈴木は、アジャの背中に強烈なサッカーボールキックを放つと腕を極めにかかる。これを凌いだアジャはグーパンチの連打からアルミ缶で鈴木の脳天に一撃。コーナー振って串刺しラリアットを叩き込むとバックドロップを一閃。さらに垂直落下式ブレーンバスターから裏拳を決めるが、鈴木は左右の掌底の連打でアジャを圧倒。ふらつきながら裏拳を叩き込むアジャだが、スリーパーに捕まると最後はゴッチ式のパイルドライバーに沈んだ。
 マイクを持った鈴木は「遊びにこんなとこまで来たんじゃねぇんだよ。オマエとこういう勝負をするために来たんだよ。まぁ見た目は汚ねぇオッサンだけどよ、たいした女だよオマエ」と褒め称えると握手を交わしてアジャの健闘を称える。アジャは「鈴木くんよぉ、25周年になるけど、まだ進化できることがわかったわ、ありがとう。またもう1回どっかでぜひ。今度は逆の結果にするからな」とリベンジを宣言した。
女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

★アジャのコメント
女子プロレス専門誌『RINGSTARS』  「やられた、クソ…。鈴木みのるに負けたのが何より悔しいし、わかりきってることですけど世界一性格が悪いとかキャラだけじゃない。キッチリした技術の裏打ちがあっての…フリーながらメジャー団体歩いて各団体のベルト総ナメにする人間ですから。肌を合わせてみてそれがよくわかったし、だからって胸借りるつもりなんか1個もなかったし。向こうからすると、ある種ナメられた部分があるわけでしょ? 3人掛け3人目っていうさ。自分が逆の立場だったら、こんちくしょうと思うだろうし。でも“だったらここでやってやるよ”っていう。もうきっちり見せられたしね。(3分1本勝負のカードを引いて)引きながらも心の中では鈴木みのるが言ったのと同じ気持ちなんで、どんなゴリ押ししても変えてやろうって思ってたんですけど、それを自分から叩きつけてやろうと思ったのに、叩きつけられた時点から悔しい。同じこと思ってたのに! と思いながら先にいかれちゃったからさ。悔しいかな、まだ見習うべきかなと。後輩のくせに、チクショウあいつすげぇや。2年ぐらい俺のほうが先輩なのに。

 もう1個の見どころとして、アイスリボンの中学生のつくし選手がどういうものかっていうのがあったんですけど、リングに上がっちまったら大人も子供も関係ねぇし。ただ、彼女の場合は特別な中学生だと思うし、誰もが簡単に上がれますよというのはいまだにそれは否定してます。小学生とか中学生とか軽々しく(リングに)上がることはね。ただ軽々しくやってるんじゃないなということが今日は重々わかったので。今日やったことによって逆にもうプロレスがイヤだと思っってしまったらそれまでだと思うんですけど、見る限り心が折れたようには見えなかったので。私が鈴木みのるにやられてすごい悔しいのと同じように、彼女が同じような悔しい思いをしてれば3年後5年後…私いるかどうかわかりませんけど、おもしろいしすごいタマになるんじゃないかなと。のちのち彼女がすごいタマになって思い出話してくれれば、それはそれでおもしろいかなと思います。勝負論で考えたときにVS小学生・中学生は、いまだに自分の中ではやっぱり全面肯定はしないです。ただ全面否定でもなくなった。アイスリボンがそれなりに時間をかけてやってきてる部分だなというのは。言い訳じゃいけどね、中学生っていってもこの間ディアナのデビューしたばかりのSareeeとやったんですけど、あれは中学を卒業したばっかりの15歳です。今日の彼女は13歳。中学生ぐらいの2歳差は大きいかもしれないけれども、キャリアのある13歳よりも、キャリアのない15歳のほうがやるのはためらいもあるし怖さもあったよねって部分が。Sareee戦をやってたから、なおさら平気だったのかもしれない。なぜなら彼女のほうが試合数もこなしてるし、いろんな選手と当たってプロのリングに慣れてるって点では。個人的に彼女のドロップキックは天下一品だと思うホントに! そこらのほかの若手は見習えよって言いたい。あれは目さましてもらいましたホントに。あの体からは想像もつかないようなキック。バネというか跳躍力というか…ドロップキック1個でゼニが取れる選手になると思うあの子は。豊田真奈美以来、キックでゼニの取れるになるんじゃないかな、このままいったら。あの威力はハンパじゃなかったし、ありゃすごい。1試合目に関しては言わないよ? まぁそれはそれでアリなのかなと。余りあるだけの、つくし戦と鈴木みのる戦というのがあったんで。まぁ余興としては良かったかなという…。“挑戦”というテーマには沿ったんじゃないかなと。だったら3つやんないで2つだけで良かったと思っちゃうけどね。一応呼ぶだけでギャラもかかるんだからさ。でも、鈴木みのるにはリベンジしますよ絶対に。そのためにもっと性格悪くなります。負けないように」。


▼OZアカデミー認定タッグ選手権試合30分1本勝負
 ○中川ともか&松本浩代(19分30秒/横入り式エビ固め)●吉田万里子&大畠美咲
※第12代王者組が初防衛に成功。


 中川&松本の持つOZのタッグベルトに吉田と大畠が挑戦する図式で、息吹の同窓会マッチが実現。師である吉田に遠慮なく立ち向かう王者組は、吉田をロープに張りつけ中川が口に含んだ水を吹きかけると、松本が中川を持ち上げてツープラトンのボディープレスへ。しかし吉田もキレのある関節技で王者組をほんろうし健在をアピール。大畠も盟友である松本相手に激しいエルボーの応酬や、雪崩式の前方回転エビ固めで叩きつけていく。松本が吉田にライガーボムを決めると中川が豪腕を叩き込むが大畠が必死にカット。吉田と大畠による蜘蛛絡みの競演から吉田が中川にエアレイドクラッシュを決めるが、エビ固めで切り返した中川はトモキャッチでフォールを狙う。2発目の豪腕からまたしても吉田を丸め込んだ中川が、嬉しい師匠超えを果たした。
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 試合後、エプロンにカルロス天野が登場。しかし先に吉田が「今日は2人の成長を見てたんじゃなくて肌で感じたので、今日はホントにいい経験をさせてもらいました。可愛い後輩の応援をよろしくお願いします」と涙ながらにマイク。話しづらい雰囲気になってしまった天野は、「すごくタイミングが悪くて申し訳ありませんでした」と謝罪しつつ、遅れて姿を見せた豊田とともに6・26OZアカデミー新宿大会でのタッグタイトル挑戦をアピール。中川&松本はこれを受諾した。
 最後に松本が「ジャングル・ジャック21は常にもっともっと大きく広がっていって、女子プロ界全体を乗っ取っていきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします!」とあいさつ。続いて中川も「今日はホントにこんなにたくさんの方がきてくれて、その前で初の師匠超えができて本当に嬉しく思います。まっちゃん! 新宿FACEで防衛してどんどん防衛記録伸ばして、輝さんとAKINOさんの記録塗り替えて、どんどん防衛していこう!」と締めた。
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★吉田&大畠のコメント
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 大畠「勝つつもりだったんですけど…やっぱり向こうは常に組んでるわけで、個々の力としては負けてるつもりはないので、チームワークだったのかなっていうのがあります」。


 吉田「背中がすごい痛いです(苦笑)。かなり効きました。闘っててすごいなって。中川と浩代、大畠もコーナーで見ててこんなやるんだ! ってやりながらすごい感じて、離れてて久しぶりの再会で後輩の成長を見るっていうのが、すごい嬉しいです。手元に置いとくんじゃなくて手放すって言ったら変だけど、そうしたほうが案外成長するのかなっていう気がします。そうすると私に喜びだったりとか、返ってくるモノも大きいのかなっていう」。


★中川&松本のコメント
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 松本「吉田さんから取れたんで(笑)。ここはもう絶対に落とせないところではあったし、自主興行でプレッシャーもあったんですけど、無事防衛できて次につながったと思います。道も開けたと思います。ジャングル・ジャック見たことのない人にも見てもらえたと思うので、今日は大成功だと思います。3人掛けでいろいろ残してくれたアジャさんだったり吉田さんだったりOZの中のメンバーとか、周りに恵まれてると思います。その中で自分たちがプロレスラーとして生きていけて…今ここで自分たちがそれを感じて成長しないといけないって思うし、アジャさんたちみたいに器のデカい、すごい大っきいプロレスラーになりたいと思います。今日改めて強く思いました」。


 中川「メインでああいうカードが組めて、自分は息吹のときも吉田さんと当たって勝ったことが1度もなかったんで、今回勝ててすごい感慨深いものがあって。やっぱり吉田さんのマイクでグッとくるものがあって、ちょっとこらえきれなかったですけど。単純に嬉しいですね。自分たちの興行で初防衛戦で、しかも吉田万里子&大畠組から勝てて、ホントに良かったです。1本目からつないでくれるジャングル・ジャックのメンバーにも感謝だし、前回今回またこんなに鶯谷に集まってくれて、次やるならもっとでっかいとこ用意したいと思います」。

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