中島安里紗、仙台に行く

　前号は松本浩代選手と対談した中島安里紗選手にセンダイガールズの道場まで足を運んでもらい、ティラノサウルス奥田選手と対談してもらいました。

　センダイガールズの選手が他団体の選手と対談することのは初めてです。さらに敵地に乗り込んでも中島選手の強気発言は変わりません。とても興味深い対談となりました。大阪のタイトルマッチも掲載、見所満載のページです。

　ここでは中島選手の仙台旅日記を掲載。試合で来た時は仙台の街を楽しむことができないそうで、今回はいつもと違った気分で楽しめたようです。　誌面に掲載する予定でしたが、予想以上に対談が盛り上がったため、スペースの都合上やむなくカット。こちらで少しだけ紹介します。
　仙台駅に着いてまず向かったのがみやげ物売り場。普通は帰りに行くと思うんですけどね(笑)。　ＪＷＰの先輩へは東北地区限定発売・雲丹のＰＲＥＴＺを購入。理由は「雲丹は日向さんが好きだから」だそうです。　Ｐｉｎｋｙの東北限定を見つけると「あ、これ新関に買ってあげよう」とピンキー真由香選手へのお土産として購入していました。実は後輩思いのいい先輩のようです。　読者の皆さんへのプレゼントも買いましたが、中島選手は少しだけ食べてしまいました（４１ページ参照）。ご応募お待ちしています。　ブログ用の写メも忘れてません。携帯は鞄にしまうことなく、ずっと手に持っていました。この写真はホテルの建物を撮影しているところ。この写メでどこにいるかクイズにしていたようです。　センダイガールズの練習を見学。他団体の練習を見学するなんて、めったにない機会。視線をそらすことなく、真剣に見ていました。里村明衣子選手がセンダイガールズの選手を指導するのを見て、何かを学んだようです。里村選手をはじめ、協力していただいたセンダイガールズのみなさんに感謝します。