本日13:30-14:15は、練馬区光が丘にある
NPO法人あそびっこのネットワークさんのプレパひろばにて
子育て講座
「東洋医学から学ぶ子育てのコツ講座」
~保育園を休ませない!仕事復帰は体調管理がカギ~
というテーマでお話させていただきました。
保育園復帰というテーマは初めてで、
ターゲットを絞って、集客はどうなのかな?と思ったのですが、
ママ・スタッフのみなさんが考えて下さったテーマで、
時期と曜日がよかったのか、
初めてプレパひろばにいらしたという方も多かったようです
0歳児と1歳児をお持ちのママ達で、
4月から保育園に預けて職場に復帰する方が多いということで、
春からのお子様の健康管理のコツに絞り、お話させていただきました。
この写真はしゃっくりを止める話をした時の写真です。
“あるある”なのですが、
途中で「しゃっくり」をするお子様がいらっしゃいました。
まず。
「しゃっくり」が出ていたら
お子様を放置しない
「しゃっくり」を止めなきゃと思いましょう。
(私が育児講座を始めて13年ぐらいで
そのまま放置してしまうお母様が増えています)
しゃっくりが出ているお子様のお母様に声をかけて、
すぐ、その場でオムツをチェックしていただきました。
やはりオムツが濡れていました。
まずオムツをしているお子さんの場合は、
オムツが濡れている場合が多いので、
オムツはすぐ替えましょう
こんなこと常識と思われる方もいらっしゃると思いますが、
最近は、私がこの話をすると
“えっ そうなの”というママが多いのです
オムツが濡れていない場合。
しゃっくりは横隔膜のケイレンです。
お子様の腹部を温めれば治ります
(大人も同じです)
なんてことはありません、私が上の写真で行っているように
バスタオルやストールでお子様の足からすっぽりくるんであげましょう。
ママは常に大き目の布類を持ち歩ければベストですが、
嵩張るし大変という場合は、
シルクのスカーフ(高いものでなくても大丈夫)などでも
代用できる場合があるのでお勧めです
今日は「保育園を休ませない」ために一番大事なのは、
「“お子様の健康バロメーター”が見えるようになること」
という話をしました。
「自分の子どもの体調をよく観察すること」
体調が下降気味の時に
やってはいけないこと。
やるべきこと。
についてお話しました。
45分だったので、
今日はツボの話はひとつも出来ず
あとはトイレトレーニングの話ぐらいで
終わってしまいました
今日は時間も短いのでアンケートもなしですが、
とても熱心にメモをとっていらした方や、
スマホに入力していらした方もいらして、
皆さま、とても熱心にお話を聞いて下さっていました
皆様の春からの保育園デビューが上手くいきますよう、
応援しています
今日も読んで下さりありがとうございました