明日の川口講座! | 園原健弘 アドベンチアーズ!
明日の川口講座!終了後懇親会を予定してくれてます。

参加予定者はお車で間違って来ないように!

本日の朝日新聞夕刊にWHOのアルコール規制の記事が!

WHOが行きすぎた飲酒の健康面だけでなく社会への「害」ととらえ、各国の自主規制で飲酒を減らすことを目指す。と。

ヤバい! お酒のんで迷惑かけてる私が言うのもなんですが、「ビールのために走ろう」なんて言えなくなる。かな。無礼講じゃ済まされなくなりますね!

■「アルコール世界戦略」案の対策例

・小売りする日や時間の制限

・酒の広告内容や広告量、メディアの規制

・スポーツ・文化イベントのスポンサー規制

・若者を対象にした販売促進の禁止や制限

・値引き販売、飲み放題の禁止や制限

・アルコール課税、最低価格の導入

・非アルコール飲料への価格誘導


イエテボリの世界陸上かなんかに参加した時、その大会のポリシーで「禁煙推進大会」なんてテーマがありました。そのうち、ノーアルコール推進大会なんてのも出来るんですかね。でもビール会社やアルコール会社はスポーツイベントの大スポンサーですからね!

まあ、悪いのは酔っ払って社会に害を出すことですので、私も慎みます。

しかし WHO は信じていいのかな?こんな記事もありますしね!
世界保健機関(WHO)と新型インフルエンザのワクチンを製造する製薬会社との癒着が、世界的大流行(パンデミック)を宣言したWHOの判断に影響を与えたとの疑惑が浮上し、欧州47カ国が加盟する欧州会議(本部・仏ストラスブール)は12日、調査を開始すると発表した。