最近、自分の育児にめっぽう自信がない。


といってもこれまですごく
自信があったわけでもないけど…




たぶん、もうすぐ3年になる母親ライフで
訪れた本格的な低迷期はこれが2度目。





1度目は産後すぐの、いわゆる
産後鬱的なアレだった。

何をしても娘が泣き喚いて
エビゾリで拒否され
一晩中ねれない日々が続いてたとき。







2度目の今回は、娘の自我がしっかり芽生え
自己主張が人間の言葉でできるようになり
それゆえ見えてきたいろんな不安から…




子は親の鏡


であることを痛いほど思い知らされる日々。


ゆったりと愛情深くどっしりとかまえ
慈悲深く娘を心身ともに健康に
育て上げたい……



そんな、エベレストより高い理想が
わたしを苦しめる。。。。










最近、巷でよく聞く




自己肯定感を高めてあげる



育児とやら。







家庭と夫婦の不協和音が娘の発育に
大きく影響していることをわかっていても
改善できない自分及び旦那に苛立ち以外
感じない日々。



寂しさこらえてる我が子を残し、





ただお金をもらいたいがために
向かう会社での日々……





大事な未来を創る、その基礎となる
二度と戻らない娘の「いま」。




基本いい加減なのに


時々無駄にYDK(やればできるこ)ならぬ
MDK(めんどくさいこ)スイッチが入って
しまうわたし。





ドツボにハマると

一人大殺界を創り上げて
一人してもがくタイプ。










自慢ではないけど私は自己啓発本とか
ハウツー本とか
あまり読まないタイプ。





なんていうか、そういうものを
素直に自分の糧にできない女。






驕ってるわけではないのですが



ケースバイケース、十人十色、

そんな人生の、人間の、
あれやこれやを勝手にカテゴライズして

理由づけともっともらしい書き方で
偉そうに書きやがって。


と思ってしまう。




目から鱗の新発見なんて
あるわけない。

どれもみんな

陳腐でどこかで聞いたことのあるような
セリフをまた包装しなおして
並べてるイメージだし


結局はあなた次第よ



とすべて返されてるように感じて。


心の処方箋的に見てしまうと
がっくり、するから。






育児本も同じような理由でいままで一度も
触れたことなかった。






離乳食も、地域の子育て支援センターで
勉強したり周りの先輩ママに聞いたりしても

本を買って勉強するタイプではなく。













そんな私が



なんと


あまりにも


悩みすぎて















有隣堂の育児本コーナーで30分ほど
直立不動でフリーズしました。チーン。






















本のタイトル見てるだけで


無条件に泣けてくる。


心の琴線に触れるものばかり。


かといって


そこに


絶対これだという答えがかかれてるわけでも
なんでもないんだけど。


なんでだろね。

ポロポロ泣けてきたのよ。








で、人生初の育児本、買っちゃたのよ。




  





やっぱり予想通り

そこに答えはなくて

でもなんていうかその本を読んでる自分を

客観的に見たりとか。


なにかしら収穫はあったのかな。









育児本とともに、娘に絵本を買おうと
絵本コーナーに立ち寄ると




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こんな可愛い絵本のカテゴライズを
見つけて爆笑。






こんなんでも笑い泣きできるほど
情緒不安定でした。







また別の日、おなじく本屋の一角で↓。



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時代はう●こでした。




育児に自信喪失した女のうんこ話でした。


ちゃんちゃん。



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娘の男前に磨きがかかってます。