大好きな大好きな祖父の話。








亡くなってから尚、祖父への想いは募るばかり・・・



ずっとずっと夢に出てきて、って
願っていたけど全然さっぱり出てきてくれなかった祖父。





49日まで
亡くなった人の魂って
家の周りにいるっていうから。

だからたぶんわたしの夢には出てきてくれないんだなぁ


って思っていたら。







49日の法要が終わり
納骨をしてすぐの昨日、4月1日の夜に見た夢で














祖父が出てきてくれました












電車の中で眠る祖父を
私と、甥っ子と姪っ子で起こす夢でした。

すると祖父が起き上がって
“おなかすいたよー”
ていう夢。


電車の中で眠っていた祖父は
柩の中に眠っていたあのままのかんじで
起きてきたあとの祖父は生きていた頃のままで。


なんともリアルでした。







電車にのって天国への道に向かってるのかな。
その途中でおなかがすいちゃったのかな。





そう思ってすぐに
朝母にメールをしました。





こんな夢をみたんだけど
お墓にちゃんと十分なお供え物した?

と。



そしたら









もちろん。
それと、日記をかくのが好きだったから
ペンと日記帳、老眼鏡もいっしょに入れて
あげたんだよ。








と返事が。




お祖父ちゃん。
天国までの道のりはまだ長いのかなぁ?
電車の中なのかなぁ?




おなかすいちゃった?

大好きな
日本酒と牛乳とチョコレートと
お供えしにいくのを待っていてね。


またいっぱい日記書いてね。
















むかし祖父と一緒に、山形新幹線なんてない頃
特急列車で上野から山形まで行ったときのことを
思い出しちゃう夢だったなぁ~・・・・