「ブライトリスニング体験会」
に参加しました。
「ブライトリスニング」は、
講師の 高橋ライチさん
ご自身が
我が子との関係作りの中で
「心を傾けて聴くことで人間関係がさらに豊かになる」
という体験から考案されたものだそうです。
(ブライト・リスニング誕生の話は
今回はじめてお聞きしました)
体験会参加のあと、
小学校と保育園の保護者会に参加したのですが、
両方で共通して言われた事は
「大人は聞き上手になりましょう」
子どものうちに
「誰かに受け止めてもらえた」
という体験を沢山すると、
その後の人間関係作りがスムーズに進むのだそうです。
この
「受け止めてもらえた」
という体験は子どものうちに体験しないと大人になったら体験できないのか?
というと私は
「そうではない」と思います。
「受け止めてもらう」
という体験はむしろ大人の方が
沢山・沢山必要じゃないかなー。
受け止めてもらうと、
「私はこうしたかったんだ」
「私はこう思ってたんだ」
と、自分で気づく事ができる。
人から
「こうじゃない?」
「こうしたら」
と言われるのでなく、
自然と自分のなかで
「あっ」
とライトがともる。
今回、参加した体験会で、
話し手に「あっ」と
ライトがともる瞬間を目の当たりにしました。
沢山の人が
沢山「ライトが灯る瞬間」を持てるといいなと思うし、
私は、心にライトを灯す手伝いができる人でいたいと思います。
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