冬の必需品 | 青森の鉛筆

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青森に関するつれづれをかきます。
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皆さん、こんにちはニコニコ

青海林檎です青林檎


青森の冬(豪雪地帯)で絶対に必要な冬の道具を紹介いたします。


ダンプ下矢印

青森の鉛筆-ダンプ

場所によっては「ママさんダンプ」と呼ばれたりしています。

雪が積もった時(だいたい、積雪量が脛より上になった場合)、このダンプで雪をガシガシかき集めて、畑の隅に集めておきます。

ただ、あんまり雪が積もりすぎた場合(一晩で膝まで積もったりした時)は、雪かきが大変すぎるので、親戚のおじさんに頼んで、ショベルカーで一気に雪を片付けてもらってました(青海家は玄関から道路まで20m程あるので)。

家によっては排水溝に雪を捨てたりしていますが。


プラコップと金属コップ下矢印

青森の鉛筆-プラコップ

玄関回りだけ雪かきする場合に使います。

ただし、1度解けてまた凍った雪は凄く硬く、プラコップがすぐ壊れてしまうので、そういう時は隣の金属コップを使います。


ドラム缶下矢印

青森の鉛筆-ドラム缶

中に灯油が入ってます。

いったいいつから使ってるのか分からないくらい昔からあるドラム缶です。

中の灯油はストーブ用で、ボイラーや今の反射ストーブ用の灯油は、別の灯油タンクを使っています。


だいたいこんな道具を使って、我が家では冬を乗り切っています。


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