『ワシントン封印工作』 佐々木譲 | 鈴と空のブログ

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読んだ本の紹介を簡単に。
あとは気になる人やニュースなんかについて思ったことを書こうかなと。
たまに真面目なことをかいたりもするかも。

日米開戦へ 一触即発!
「情報工作」が育んだ危険な恋のトライアングル


1941年初秋、ワシントンD.C.日本大使館。
難航する和平交渉の最前線で芽生えた二つの恋。
機密文書を打ち出すタイプライターが恋に搦め捕られたとき、
男女は否応無く外交交渉のホットゾーンに投げ込まれた。
そして彼らは切望した。
和平の成立と恋の永遠を。
運命のパールハーバーが日本外交の欺瞞を
世界に曝してから約二週間後、戦時下のクリスマス・イブに、
ある秘密が永久に封印された……。
――――― 帯より


個人的評価 : ★★☆☆☆


2つ星つけるのは初めてか?

久しぶりに途中で読むのを諦めた。


この間読んだ『うたう警官』と同じ人が書いたと思えないくらい、
集中できなくて進まなくて。

間に休憩挟んだり、用事したりしながら

それでも合計5時間ほど読んで150ページくらいしか読めない。


図書館の返却期限までに余裕があれば

もう一度読んでみるかもしれないけど。