『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』 麻耶雄嵩 | 鈴と空のブログ

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あとは気になる人やニュースなんかについて思ったことを書こうかなと。
たまに真面目なことをかいたりもするかも。

翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫)/麻耶 雄嵩
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京都近郊に建つヨーロッパ中世の古城を
彷彿させる城・蒼鴉城を「私」が訪れた時、
惨劇の幕はすでに切って落とされていた。
首なし死体、密室、蘇る死者、見立て殺人、
二人の名探偵の火花散る対決そして……。
島田荘司、綾辻行人、法月綸太郎三氏の賛辞を付して
刊行された著者21歳のデビュー作、ノベルス化なる!
――――― ノベルス版 裏表紙より


個人的評価 : ★★★☆☆


あまり好きになれなかった。


リアリティとか細かい点とか、
「それが気にならないくらい面白ければ問題ない!」と
思えるほど面白いとも思えず…。