『やっとかめ探偵団とゴミ袋の死体』 清水義範 | 鈴と空のブログ

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たまに真面目なことをかいたりもするかも。

やっとかめ探偵団とゴミ袋の死体 (祥伝社文庫)/清水 義範
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分別・無分別の複雑なゴミ分類に踏みきった

名古屋の街では、ゴミの話題でもちきり。
分類方法をめぐって侃々諤々の大騒動が繰り返されていた。

仲良しおばあちゃん六人組<やっとかめ探偵団>に

とっても、ゴミ問題は重大な関心事。

ある日、ゴミ袋に入れられて市内各地の

ゴミ集積場に捨てられた死体が見つかった!

バラバラにされた死体を巡り、探偵団の推理が冴える。

――――― 裏表紙より


個人的評価 : ★★★☆☆

嫌いじゃないけど。

面白くないわけじゃないんだけど。

「ここが好きだ!」ってポイントもないかなぁ…って感じで。


同じ<やっとかめ探偵団>なら

先に読んだ『やっとかめ探偵団と鬼の栖』の方が好きだった。