長崎がんばらんば国体 | 順大陸上部混成ブロックコーチ林田章紀のブログ
長崎国体陸上チームハードルコーチの林田あきのりです。

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10月18-22日まで行われた
長崎国体が今日で終わりました。


私は長崎ハードルチームの支援を今年度から行ってきました!

少年A400mH 岸川勇選手(長崎日大)
53.22⇒52.55(予選) 準決勝 6着
少年A400mH 溝口結香(佐世保西)
62.88⇒61.62 予選5着
少年B110mH 山口大我(諫早農業)
14.55 決勝 8位

今大会では以上の結果でした!
主に指導を行っていた400mHの二人を
決勝進出させることができなかったのは
残念でしたが、どちらも大幅に
自己ベスト更新してくれて
本当に嬉しいです!!

何より、ハードルチームに
1点をもたらしてくれた山口大我選手には
感謝ですね!!

半年間かけてハードルチームを見てきましたが
溝上先生、若杉先生と一緒に
3選手の指導ができて本当に楽しかったです!

これからも長崎のハードルチームとして
レベルアップをしていきたいとですね!

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また、長崎チームも多くの選手が
地元のプレッシャーをはねのけて
入賞を勝ち取りました!

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その中でも、
長再南高校陸上部の同級生の
笹島の7位入賞は本当に凄いと思います!

この歳まで地元の長崎国体を見据えて
一人でトレーニングを重ねて
ここにピークを持ってくる
そして、そのモチベーションに
同級生として本当に尊敬です!

しかし、選手として活躍する姿に
悔しさも感じました!

私もまだまだ現役ということですね!笑


今回の長崎国体で感じたことは

長崎の選手の頑張りはもちろんのこと
指導スタッフが10年もの年月をかけて
この5日間のために準備をしてきたことを
本当に重く感じました。

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50年に1回
下手したらオリンピックよりも
貴重な大会ですし、
県が全精力を上げて
スポーツを応援する大会だと思います。

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そこに自己満足のレベルではあるものの
地元国体に関われたのは
自分にとって本当に大きいことです!


やっぱり、地元って言うの
意識しなくも自然と自分の心に
あるものなんだと感じました。


チームの長崎の一員になれたこと
沢山の人に感謝しています。

本当にありがとうございました。。。


しかし、これで終わっていけないと思います。


この国体で沢山の人に繋ながりを
きっかけに地元に継続的に
貢献していきたいと思います!


終わりではなく、
50年後の次の国体へ
繋がっていければと思います!


これからもより一層!

がんばらんば長崎!
がんばらんば自分!!



本当にみんなありがとう!!

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