陸上十種競技コーチの林田章紀です。

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【経歴】
長崎県出身
順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 博士前期課程修了(2012)
陸上十種競技コーチ(2012~)
順天堂大学陸上競技コーチ(2012~2016)
リオデジャネイロ五輪 陸上競技日本代表 専任コーチ(2016)

【指導実績】
2016年 リオデジャネイロオリンピック 400mハードル日本代表
2016年 日本選手権 400mハードル 準優勝
2016年 日本選手権 十種競技 準優勝
2015年 世界選手権 北京大会 400mハードル 準決勝進出
2015年 日本選手権 400mハードル 優勝
2013-2014年 日本インカレ 十種競技 優勝
2012-2015年 日本選手権 十種競技 入賞

【活動実績】
文京区教育センター 健康トレーナー(文京区立小学校運動指導講師)
一般財団法人長崎県陸上競技協会 ハードルコーチ
一般財団法人United Sports Foundation スポーツキャラバン 講師
その他 学校、チームの指導・講演活動は100本以上

【SNS】
ウェブサイト:hayashida-akinori.com
インスタグラム:https://www.instagram.com/haya4d/
ツイッター:@RindaEX

【お問い合わせ】

akinori.hayashida@gmai.com


テーマ:

陸上十種競技コーチの林田です。

 

僕はアスリートのセカンドキャリア

という言葉が大嫌いです。

 

なぜかというと

セカンドキャリの意味

「セカンドキャリアとはプロスポーツにおいて用いられている言葉であり、プロスポーツ選手の引退後のキャリアを意味する言葉である。」

 

Wikipedia参照

 

第二の職業的なことも

書いてあったりしますが、

 

そもそもキャリアにファーストも、

セカンドもないと思います。

 

キャリアを調べてみたら、

「経歴」とあります。

 

経歴というのは生きている限り

ついて回るものだし

その人の人生だと思います。

 

その人生は1度きりのものなので

引退して新しい人生が始まるみたいなのは

おかしいと考えています。

 

なのでアスリートが競技を引退した後に

次のステップに進みにくいことは

その先の自分自身のキャリアを

考えないまま競技に

打ち込んでいるからだと思います。

 

競技での成績をおさめることは

誰でもできることではないし

素晴らしいことだと思います。

 

しかし、

オリンピックに出ることや

日本で1番になることが

彼らの目的になっているように感じます。

 

僕はアスリートがスポーツで

成績をおさめることは

あくまでも自分の将来のビジョン・目的を

叶えるための、手段(目標)の一つだと思います。

 

「私は将来こうなりたい!そのためにオリンピックに出たい!」

 

というように考えられると

自然とキャリアが繋がっていく気がします。

 

将来のキャリアを考えることが

当たり前になれば

セカンドキャリア云々という言葉は

必要がなくなるはずです。

 

 

また、もう一つ思う事は

僕がアメリカに遠征に行っていた時の話です。

 

遠征で訪れていたクラブチームの陸上選手は

七種競技で6000点を

越えるような選手が3人いました。

6000点は日本記録を上回る点数です。

 

彼女たちは仕事をしながら競技をする

アスリートでした。

セラピスト

パーソナルトレーナー

ベビーシッターなどの仕事をしていました。

 

日本の陸上選手は就職先が厳しいと

言っている人がいますが

僕は全くそう思いません。

 

むしろ、世界的に見たら

まだまだ通用しない種目でも

競技だけに打ち込める

十分な環境がたくさんあるので

贅沢と言えると思います。

 

そのクラブチームの彼女たちは

強くなってスポンサーをつけて

やりたい気持ちもあると思いますが

それ以上に自分のやりたいことのために

仕事をやりくりしながら

競技をしているように見えました。

 

何が言いたいかというと

自分が本当に

「オリンピックに出たい、日本一になりたい」

と思うのであれば

自分自身でそうできるように

取り組めば良いと思います。

 

実業団入って競技に専念しないと

世界を目指せないとか

お金がないと競技を続けられないとか

全く関係がないことだと思います。

 

自分がやりたいことをやるための

取り組み方や環境を考えて

作っていけばいいだけです。

 

そういう自分自身で成立する・完結できる

アスリートが出てくれば

アスリートのセカンドキャリアも

クソもなくなるはずです。

 

それが実現できるように

僕はコーチとして

コーチングをしていきたいと思います。

 

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テーマ:
陸上十種競技コーチの林田です。

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オリンピックは違いました。
スタジアムの熱気。
選手の緊張感。
指導者の真剣な表情。

マイナーと呼ばれている
競技種目もこの時ばかりは
とてつもない盛り上がりを見せます。





一言で言います。

凄い。

現地に行って見てみないと
感じられなかったと思います。
見れてよかった。


オリンピックは本当に凄かったですが、
それ以上にオリンピックの恐さも感じました。

世界のトップアスリートたちが全力で
照準を合わせる大会がオリンピックです。
そこで思うような結果を出すことは
並大抵のことではないです。

正直、日本人がやれる事をしらみ潰しに
全てやって戦えるかどうか。

しかもそこを目指して積み上げてきた
時間
エネルギー
応援してくださる方の思いも
本番で一瞬にして終わる可能性のほうが
遥かに高いはずです。


だからこそ、
アスリートは競技力を伸ばすことのみに
時間を注ぐんじゃなくて、
競技力を伸ばす過程で
何を手に入れられるかが1番大切だと思います。

オリンピックで戦うことはあくまでも目標。
オリンピックを踏み台にしてどう次に進むか。
そこまで明確にして4年後に向えば
どんな結果になっても自分に残るものは
大きいはずです。

4年後の東京オリンピックの結果は
オリンピック後のアスリートたちを
見ればわかると僕は思っています。

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テーマ:
陸上十種競技コーチの林田章紀です。

自分の競技力向上の近道をするためには
周りの人やモノを活用することは
必要なことだと僕は思っています。


例えば、コーチに教えてもらうことも
その一つだと思います。

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「見てもらって良いですか?」
「今の動きどうでしたか?」
「こういう動きをしたいのですが、どういう意識を持てば良いですか?」

などの依頼や質問をすると
コーチに見てもらう時間が増えます。


基本的に指導の質というのは
1対1より1対10の方が薄まります。
なぜなら物理的に関わる時間が減るからです。


1人対しては60分使える時間も
10人対しては6分になります。
(平等にした場合)

10人の中の1人に60分の時間を割く
コーチはなかなかいないと思います。


しかし、
選手からコーチへ
主体的なアプローチがあると
必然的にコーチは時間をコミットします。

逆に、
コーチから選手への
アプローチを待っている状態では
コミットしてもらえるとは限りません。



結局のところ何が言いたいかというと・・・
選手の主体的な姿勢は
競技力の向上につながるということです。

特に「取りに行く、奪いに行く姿勢」が
大事だと僕は思います。

例えば、
好きな歌手のライブチケットを取るために
ファンクラブに入ったりCDを買ったりと
自分から行動して掴み取りに行きますよね?

食べたいものがあったら、
食べものがあるお店に食べに行きますよね?

好きなアーティストのライブチケットが
たまたま誰かにもらえたり

食べたいものが帰ったら用意されてたり

そんなことってほとんどないですよね?


自分が強くなりたいと思うなら
強くなるために必要なものは
取り」に行かないといけないと思います。


たまたまの奇跡で強くなることなんて
ほとんどありません。

結局は自ら主体的に行動していかない限り
自分の得たいものは得られないと思います。


取りに行くこと」大事です。





コーチングは選手の主体性を引き出す

「取り行ける」選手を育成することが
僕の最大のテーマであり、永遠のテーマです。笑

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テーマ:
陸上十種競技コーチの林田章紀です。


1年ぶりのブログです。


今日は毎年恒例行事
クラブ対抗に出場してきました!


僕が出たのは
砲丸投げ、ハードル、やり投げです。

せっかくなので
やり投げ渾身の一投をどうぞ。



吠えております。笑


クラブ対抗は165点という2位以下を
大きく引き離し
圧倒的な勝利で終わることができました。


チームアクセルは千葉の陸上クラブチームです。
各々の仕事に取り組みながら
空いた時間で競技力向上を目指す
社会人アスリートのチームでもあります。

こうやって仲間と同じ目標に向かって
挑戦できることは有難いことだと思います。


なぜなら
普段はあんまり会わないような仲間の
走りやパフォーマンスは
自分のモチベーションを高めるからです。


「あいつ、コツコツ練習してるんだな。」

「俺も負けてられない。」



チームアクセルはそういう人間の集まりです。
環境に恵まれるとはこのことです。

有難い。。

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代表の大西です。
代表の思いが仲間に伝わってるチームです。
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テーマ:
順天堂大学陸上部コーチの林田あきのりです。

日本選手権 十種競技が終わりました。



結果としては
川崎和也(M1)7679点(PB)第4位入賞
村中智彦(4年)7042点(PB)第13位


総合結果はコチラ

川崎は8000点を、村中は7300点を
目標にトレーニングしてきましたが
目標には届きませんでした。


川崎に関して言えば
自己ベストを大きく更新して
「右代選手、中村選手に割って入ること」
が最大のテーマでした。


近年、十種競技は
右代選手と中村選手の2強と呼ばれており
他の選手との差は大きく開くばかりです。


そんな状況を打開したいと
川崎といつも話をしていました。


なぜ、こんなテーマを掲げるかというと・・・

右代選手、中村選手に
他の選手が勝てないという思考・雰囲気が
充満していると僕は感じるからです。

もちろん、二人の選手は
「正直言って強い」
僕自身も現役時代から
一緒に試合をしてこともありますし
二人が強さの本質もわかっているつもりです。

しかし
彼らに勝てないという思考は
モチベーションを下げる
最大の要因だと思います。

モチベーションが上がらない選手は
高いポテンシャルを秘めていても
それを最大限に発揮することができません。
それでは絶対にもったいないと思います!


また、トップの選手に
チャレンジしていく選手がいないことは
種目全体のレベルが上がっていかないと
思っています。


そういう意味で
今回は「チャレンジ」の大会でした。



残念ながら、
チャレンジを成功させることは
できませんでしたが
今までの負け方とは
違う気がします。


また、僕が選手を指導する上で
最低限のテーマは
「選手を弱くしないこと」なので
選手たちはそれをクリアできているので
しっかりと自己ベストを積み重ねていけば
必ずチャンスは来ると思っています。


「現状維持は衰退の始まり」
どこかで聞いたことがあります。

毎日毎日チャレンジしていかないとダメ。
そして、最低でも1日1点を積み重ねる。

また、選手と一緒に取り組んでいこうと思います。

最後に
今大会まで選手たちに
チカラを貸してくださった
多くの方々

本当にありがとうございました。

そして、これからもご協力よろしくお願いいたします。


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