狭いところが苦手 | rincoolのブログ

狭いところが苦手

むかし、エレベーターに閉じ込められてから、せまいところが苦手です。

友人と二人でエレベーターに乗っているときに、彼がなにかの加減で、
飛び跳ねました。

その瞬間にガクンと音がして、階の付いたところとエレベーターに段差が
できて、扉が開かなくなりました。

インターホンで助けを呼びましたが、30分くらいそこに閉じ込められました。

それ以来、エレベーターも苦手です。

テレビで、せまい洞窟の内部の探検などというシーンがあると、
それだけで、息苦しくなってきます。

これで、閉じこめられたときに、火災でもあったとしたら、大変なところでした。

人一人が飛び跳ねただけで、扉が開かなくなるのですから、地震とかだったら、
言わずもがなです。

エレベーターは、かなりデリケートな構造になっています。

意外と、身の回りには、危険と紙一重ということもあるのだろうと
思います。