映画を観よう!! | 芹澤りなのひまわりのようにいつも明るく元気よく

映画を観よう!!

hola

舞台を終えて
空き時間などに映画をたくさん観たい!!!!
ってスイッチが入りまして
何本か観ました◟꒰◍´Д‵◍꒱◞


いつも洋画ばかり見てしまうのですが
先日、監督やプロデューサーさんとお話しする中でやっぱり自分が出演する
邦画を沢山観なきゃだなって思いました!!

いつも大体4本とかかりるから
半分は邦画を借りようとねᕙ(๑꒪ਊ꒪)ᕗ

沢山あるけど
まずわねぇ…


1本目の紹介は洋画(笑)

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スポットライト 〜世紀のスクープ〜

2002年、

アメリカの新聞「The Boston Globe」の記者たちが、カトリック教会の醜聞を暴いた実話を基に描いた社会派ドラマ

カトリック系住民が多いボストンで、神父による児童への性的虐待事件を暴露した新聞記者らの困惑と共に、次々と明らかになる衝撃の真実を描き出す。


映像やサウンドに派手さはないけど、記者たちが真剣に調査し真実に迫っていく様がとても緊張感溢れていてドキドキした

アクション系や派手な映画が好きな人はきっと退屈に思うだろいね(笑)


私はこのリアルな時の進み方人が真剣に物事に向き合ってる様はとても面白いと思う

カトリックに信仰がある人が見たらショックなんだろぅなぁ…

でも、この映画は事実を基にしてるから本当に起きた出来事なんです

それをふまえて、

最後のシーン、エンドロールなのかな?

は衝撃的だった


ホントに涙が流れてきた

なんかとてもショックだった

教会の名前が沢山書かれてるだけの画面なんだけど、それがとてもとても辛くてショックで苦しかった


宗教て人は救われるのじゃないの?
私は無宗教だからちゃんと分からないけど
でもそれで救われてる人が沢山居るはずなのに
どうしてこうゆう事態になるんだろ
この勇気ある新聞社と映画により少しでも変わる事を切に願う





そして、
宗教関連の映画とゆー事で!!
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愛のむきだし

敬虔なクリスチャンの家に生まれ、神父の父・テツと2人暮らしの青年・角田ユウ。幼い頃に亡くした母親の思い出を胸に、理想の女性”マリア”と出会う日を夢見て、満ち足りた日々を送ってた

ある日、カオリと名乗る女性との出会いをきっかけにテツが豹変し、優しかった父親は毎日のように懺悔を強要し始める。ユウは親子の繋がりを失わないためにと、懺悔のための”罪作り”に励む内に、いつからか”盗撮のカリスマ”と呼ばれた

そんな中出会った運命の女性、ヨーコに生まれて初めて恋をし、ヨーコもまたユウへの恋心を抱く。しかし、すれ違う2人の背後には謎の新興宗教団体、”ゼロ教会”の魔の手が迫っていた



愛とは?
宗教とは??
神とは????

色々思う映画だった
インチキな信仰宗教、ホントもやっとする
人の救いの声をなんだと思ってるんだろう
人の幸せとはなんなんだろう

宗教を否定はしない
でも、間違えたら恐ろしいものだと思う
人は弱いでも強いけど弱い



安藤サクラさんのグロさ気狂いなお芝居が凄くゾクゾクした!!
満島ひかりさんは可愛くて
乱闘シーンではパワーがあって
何よりも表現力がとても魅力的だった

撮り方も構成も面白い!!
けど、盗撮のカリスマにならんでも(笑)
ツッコミどころは沢山あったけど
面白かった!!



そぅ、
最近どんな役者さんが好きですか?
とゆぅ問いに
満島ひかりさん!!
て答えてます(笑)


では、
今度は満島ひかりさん関連映画を!!!!



深津絵里さんが大好きで
映画館で観た
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悪人

若い女性保険外交員の殺人事件。

ある金持ちの大学生に疑いがかけられるが、捜査を進めるうちに土木作業員、清水祐一が真犯人として浮上してくる。

祐一はたまたま出会った光代を車に乗せ、警察の目から逃れるように転々とする。

そして、次第に二人は強く惹かれ合うようになる


重くて重くて
次の日も引きずってしまったこの映画(笑)
この映画で満島ひかりさんのお芝居にとても興味を持ったのを覚えてます。

なんだろ、
満島さんの幸薄い雰囲気なのかな?
妖艶でもあるのに悲しさが出てる
その陰と陽をもち、
その中でも陰影のある表情がとても個性的で魅力的だと思う

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一命

江戸時代初頭、大名の御家取り潰しが相次ぎ、困窮した浪人たちの間では、裕福な大名屋敷に押しかけて切腹を申し出ると面倒を避けたい屋敷側から金銭を与えられることを利用した「狂言切腹」が流行していた。

そんなある日、名門・井伊家の門前に切腹を願い出る1人の侍・津雲半四郎が現れ、井伊家の家老・斉藤勘解由を前に驚くべき真実を語り始める。


めちゃめちゃ泣いた記憶がある(笑)
瑛太さんのシーンもしんどい
けど、子供が死んじゃうトコも満島さんが死ぬトコも全部がもぅ辛いシンドイ
そしてその悲壮感がやっぱり上手い!!

もう一度観たいと思うけど
ちょっとシンドくて観たくない(笑)
そんな映画
だけど、やっぱ近々まだ見てみようかな…


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夏の終わり

とても生々しいほどリアルな作品
撮り方とゆうか映画でこんなにも暗転がある作品は初めてだと思った
妻子のある年上の男性との穏やかな愛
一度夢中になった年下の男性との再会・激しい愛欲

二つの愛に満たされ翻弄されてゆく



このお芝居では
小林薫さんにドキドキしっぱなしでした(笑)
大人な男性の魅力が凄い出てて
なんだろ、こうゆう男性って本当に素敵だなって思いました。
不倫はやだけど(笑)

この満島さんのお芝居もそぅ
男性を手玉にとる感じも上手い
それは明るいお芝居ではなく、
やはり影があるからこその魅力的な彼女だ
その儚い表情はずるいです


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川の底からこんにちは

仕事も人生も妥協して生きてきたヒロインが実家に戻り、病気で倒れた父親の営むしじみ加工工場の再建に奮闘する人生応援歌。

工場の従業員には相手にされず恋人に浮気されながらも、どん底から開き直って成長していく

夢や希望を持ちにくい世の中で、中途半端に生きてきた人々が逆境に立ち向かっていく姿が共感を誘う。



中の下の人生万歳だなって思う
中盤からの開き直って前へ進む感じがパワフルで爽快だった
妥協して、割り切って、開き直って、踏ん張って
全力で頑張る姿がカッコ良い
しょーがない
けど、人生頑張るしかない!!!!

そうなんです
所詮、
私も中の下だから頑張るしかないのです!!!!



今やってる
テレビドラマの
カルテット
大好き過ぎてやばいのですが!!
あのすずめちゃん役もめちゃめちゃ個性的で可愛くて好きです!!
一つ一つの役に自分の個性のスパイスをちゃんと入れつつその役を作る事のできる
とても魅力的な役者さん

私も
自分の個性を表現しつつ
色んな役を演じていきたいです!!!!



映画に出たい
演じたい
もっともっと役と向き合いたい

役者は真面目な変態だ!!(笑)



さて、
次はどんな映画を観ようかルンルン
次はどんな役を演じようかルンルン



みんなに
愛と映画を観よう
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もっと自分をうまくアピールできたらなぁ…

芹澤りな