あたらしずくし | RINA STyLE*

RINA STyLE*

Rinaのとにかく自分独自の世界を作り出しますv


新しいことでいっぱいになった。

まさにあたらしずくし。


ずっとないと諦めてたことが現実になり始めた。

人が変われば環境も変わる。

自分が変われば全部変わる。

そう思う。



一番変わったこと。

恋人が変わった。

ついに7年の幕を閉じた。

この人とは結婚しない!って想ってから6か月ぐるぐる考えて、

考えてるうちに飄々と今の彼が現れた。

年下なのに、すごく安心する。

この人になら任せられるって想った。


ずっとできなかった恋ができた。

だから、今随分と久し振りな恋してます。

高校以来?大学1年以来?いつぶりだろう?

分からないくらいに、久し振りの感覚。

会いたくなって走りだしちゃう感じ。

もしかしたら初めてかもしれない。本当に会いたくて走ったの。

走ってってちゃんと受け止めてもらえたの。


あ・・・幸せってこれなんだ。って実感した。

一緒にご飯作って食べて、おやすみっていって隣で寝て、

朝起きると好きな人が隣に居て・・・洗濯物干して。

ほとんど半同棲状態になってます。

それがね、何の違和感もなくて自分でも不思議な感じ。

だけど、これが本当みたいです。


今まで憧れてたことをすんなり現実にしてくれる人。

デートに迎えに来てくれて、

家まで送ってくれて、

ちゃんと平日は仕事に行って、

合いカギ渡してくれて、

人として自立してて、

すんなり甘えられる。


平凡だけど、その平凡な毎日が欲しかった。

平凡で何もない毎日が幸せで仕方がない。

毎日が特別なんて、本当は必要なくて。

ふわふわした日々が本当に心地いい。



今朝も彼の布団を干しながら朝日を浴びてふと思ったんだ。

例えこの日々が全部夢でもそれでいいかな?って。

彼が「や~いだまされてやんの」って言っても、それでもいいと思った。

それすらも許せるくらい彼には幸せな時をいっぱい貰ったから。


朝、早くて眠くても、

夜、遅くて寂しくても、

彼が頑張って仕事してるって考えればそんなの小さいこと。



ある人に言われたんだ。

「君にはサラリーマンの奥さんは似合わないよ」って。



そうかも知れないね。

けど、できればいつかなりたいんだ。

彼は望まないかもしれないけど、私が望んでるのすら望まないかもしれないけど。

それでもこの先も彼との時間を過ごしたいと思う。


彼と居れる時間が本当に少ないから、少ない時間の中で彼が快適に過ごせるように。

そして、彼の毎日を侵害しないように。

ちょっとだけ距離を置いてあの飄々とした背中を月曜日の朝は見送りたい。

って想った。



やばいこれってストーカー?(笑)