最近ちょっと仕事が少なくなり、定時に帰れる感じだ。

仕事については、何事も人から認められるようにならなければ価値がないだろう。

そうなれるように忍耐強く努力するしかない。

ただ、文章を書く仕事は、その人が持っている性質が大きく反映される。

慣れるとこれほどやり易い仕事はないが、慣れないと全く話にならない仕事かもしれない。

認められるように自分の考え方を改めていくしかない。

分析する目と、論理的かつ合理的に見る目が必要となる。

だから、職業病のように、考えることしか頭になくなってしまうことは珍しいことではないだろう。

とにかく考えることが要求されるから、普段からよく考えている者に向いている職業なのかもしれない。

慣れると、たったそれだけのことと思えるのだが、慣れないと、推測できないお化けのようにも見えるのだろうか。

仕事は耐えるためにあるともいえる。

しかしそれ以上に、書くことに身を投じる必要があるだろう。

書くことを好きになって耐えなければ、成果は上がってこないと思えるからだ。カエルあせるドンッオバケ