開き直り

仕事も家のことも忙しく感じている。

家のことは明確な期限がないが、仕事には明確な期限がある。

冷静に考えると完全に許容量を超えてしまった。

休みにやってどうにかなると言えるようなオーバー量でもなさそうだ。

成り行きに任せる。

最近、許容量を超えたときに仕事を受けないなどの計画性を持たないようにしている

ガチガチになってもしょうがない

なんとかなる。

計画性を持っていない方が疲れず、ミラクルを起こせる可能性だって残せる。

人生とは成り行きそのものだ。

だが、これは気まぐれなんかとは違う。

もやっとやっていれば、うまく行くことだってある。

必死になって潰れてしまうこともある。

許容量を完全に超えてしまっているときは、先を見ず、今できることを、もやっとやるのでも悪くない。

人生は、もがいてうまく行くこともなければ、それほど大したものでもない。

成り行きに任せる、力が出る時を待つ。

なんて、いつまで余裕で居られるのだろうか。

もう余裕ではなく、開き直りである。