【今年の夏休み プレステVR編】 | 東大阪市不動産会社リナホーム 代表なおきのブログ

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お盆休みが 明けて はや4日目

 

本当は 夏休みゴルフ編からの 続き

 

さくさくと 記事を 書くつもりが

 

遠方で 預かった 売物件の 調査や

 

お客様の 案内準備など 時間に追われ

 

記事を 書く事が 出来ませんでした。

 

今さら 夏休み 報告も どうよ?なので

 

いくつか 書くつもりでいた テーマのうち

 

一番 インパクトが 強かった

 

プレステ VRの 体験を アップします。

 

 

 

 

 

 

ちなみに プレステVRとは こんなやつ

 

テレビ番組で 何度か 見たことがあり

 

その存在は ずっと 気になってました。

 

 

 

 

 

 

しかし プレステ本体すら 持ってないので

 

これを 揃えると ざっと 10万円コース

 

う~ん ゲームに 10万円・・・

 

さすがに 手が 出せません。

 

 

 

 

 

 

そう 思って 諦めていた 夏休み中

 

家族ぐるみで 仲良くさせて貰ってる

 

お客様夫婦から 電話がありました。

 

「岩下さん 3D好きでしょ?

 プレステVR めっちゃ すごいですよ

 昼から 餃子パーティーでもしながら

 一緒に 遊びませんか?」

 

予期せぬ 嬉しい 誘いです

 

 

 

 

 

 

「ほんま?ええのん? 

 え!バイオハザードも 持ってるん?

 もち 行く!行く!」 と 即答し

 

奥さんと ふたりで 友人宅へ 向かいました

 

普通の画面でも 怖い バイオハザードが

 

どんな事に なってるのか?

 

嫌でも テンションは 高まります。

 

 

 

 

 

 

そして 友人宅へ 到着するなり 

 

わたしの 視線は 餃子ではなく 

 

テレビ前にある VRに 釘付け

 

棚にある バイオハザードの ソフトも

 

すかさず ロックオンしました。

 

 

 

 

 

「岩下さん 早速 やってみますか?

 しょっぱなから バイオは キツいから

 体験版として これを やりましょう」

 

バイオハザードは キツい? 

 

ふん 大袈裟なと 思いながらも 従い

 

VRを 生まれて 初めて 頭に 被り

 

セットして もらったのは

 

海中を 探検する ソフトでした。

 

 

 

 

 

 

始まるなり とにかく びっくりしました

 

想像を はるかに 超える リアル感

 

360度 見わたす 景色が 

 

センサーによって 忠実に 再現され

 

もう そこは まさに 海の中

 

ユニバの アトラクションと 同レベルです。

 

特に 最後の方 サメが 出てきて

 

襲われる シーンは 超リアル

 

本当に 襲われてる 気分でした。

 

 

 

 

 

 

 

じっと 座って 眺めてるだけの

 

海中探検ソフトで こんなに 凄いのなら

 

バイオハザードは どうなるん?

 

ちょっと 無理ちゃう?

 

いや 絶対 無理やん!

 

一気に 怖じ気づきました。

 

 

 

 

 

 

「岩下さん そろそろ バイオしますか?」

 

そう 聞かれるたびに

 

「まだ ええわ あとの お楽しみに」 と

 

バイオハザードを 避けながら

 

恐怖感を 感じないであろう

 

鷹になって 空を 飛ぶ ソフトや

 

ピンボールや シューティングなど

 

餃子を 食べ ビールを 呑みながら 

 

ワイワイ 6時間ほど 過ごしました。

 

 

 

 

 

 

これで バイオは 体験せずに 帰れる

 

そろそろ お邪魔しようか

 

そう 思った 矢先

 

彼は バイオを セットし 始めました。

 

「岩下さん もう少し 時間 大丈夫?

 折角だから バイオ やりましょう」

 

と 手際よく VRを 被せられ

 

いざ バイオが スタートしました。

 

 

 

 

 

 

始まるやいなや 海や 大空とは 違う

 

なんとも 不気味な 景色

 

すでに 怖くて 怖くて 堪りません。

 

 

 

 

 

その後 1時間ほど 体験しましたが

 

なにひとつ 次に 進むことなく 

 

うろちょろするだけで 終わりました

 

それは なぜか?

 

VRの中で 目を 閉じていたからです。

 

 

 

 

 

 

被っているため 目を 閉じてる事は

 

誰にも 気づかれずに 済み

 

「これ 操作が 難しいな」

 

強がりを 言って 誤魔化しました。

 

しかし 正直 めちゃめちゃ 怖かった

 

あれを 夜中に 一人でするなんて

 

どう 考えても 無理

 

それほどの インパクトが ありました。

 

 

 

 

 

 

こうして プレステVRを 初体験し

 

とにかく 技術の 進歩に 感動しました。

 

このまま 進化が 進んでいけば

 

わたしと 孫の 画像データーを 取り込み

 

孫と 戯れる ソフトが 開発されるかも?

 

 

 

 

 

VRの中で 孫が 話しかけてきて

 

駆け 寄ってきては 抱っこを せがむ

 

うん これ 最高です

 

そんな ソフトなら 10万円? 

 

いや 30万円 出しても 買うでしょう。