そんじゃ さっそく
昨日の 続きです。
ことごとく 道に 迷ったあげく
なんとか 清荒神さんへ 到着しましたが
時間は すでに 午後２時頃。
本来であれば 淡路島で
とっくに ランチを 食べてるはずが
いまだ 清荒神。
しかも 食べたのは 参道にあった
屋台の こんにゃくだけ。
ちなみに
1本１００円の こんにゃくは
定山氏から 奢って もらいました。
知らない人は ピンと 来ないでしょうが
定山氏が 人に 奢る なんてことは
ありえない 快挙。
ちなみに 彼とは
かれこれ 長い 付き合いですが
はじめて 彼から
ご馳走に なりました。
たかが １００円の こんにゃく ですが
彼から 奢ってもらった 感動で
たんなる こんにゃくが
まぁ それなりの こんにゃく へと
グレードアップしました。
そして その後
運転手も わたしに 代わったので
淡路島までは スムーズに 到着。
午後３時 近く なっちゃいましたが
淡路島パークオアシスで
かなり 遅めの ランチ。
まず 定山氏は
淡路ビーフ丼を 選択。
そんでもって わたしたちは
淡路牛の すきやきを チョイス。
定山氏 いわく
「サービスエリアの すき焼きなんて
食えたもん ちゃいまっせ。」
と すき焼きを 指定した わたし達を
冷ややかに 見下しました。
しかし その後 出てきた
彼の イチオシ 淡路ビーフ丼は
見た目も イマイチ 味も こってり。
それに くらべて
わたし達の すき焼きは
味も 上品。 お肉も 柔らか。
がっかりした 定山氏は
わたしが お肉を 食べるたび
「ええな。 ええな。 おいしいやろな。」
と つぶやきながら
「さっき こんにゃく 奢ったやん。」
と わたしの お肉を 狙ってきます。
その後 無理やり お肉を ふたきれ
彼に 贈呈することに なりました。
ほんと さっき 清荒神さんで
彼から こんにゃくを
奢って もらった事が 悔やまれます。
そして 食事も 終わり
パークオアシスを いざ 出発。
【たこせんべいの里】を 目指し
ほどなく 到着。
そして ここでも
定山氏は 大失態。
ランチの 淡路ビーフ丼を
随分 残していた 彼は
さぞ お腹が 空いていたのか
せんべいの 試食を 食べまくり。
２０種類くらいの せんべいを
ひとつ ひとつ 試食するたび
「岩下さん これ うまいで！」
と 嬉しそうな 顔で
わたしに 勧めて きます。
終いには お茶までも 要求し
彼の 試食は 無事終了。
わたしたちは それぞれ せんべいを
おみやげに 購入したものの
嫌ほど 試食した
定山氏だけは 何も 買わず。
「さっき こんにゃくで お金を 使いすぎた」
と 嫌味 たらたらです。
ここでも また
こんにゃくを 奢ってもらった事を
深く 後悔しました。
そんでもって
その後は ホテル向けて レッツゴー。
なんと 宿泊先は 鳴門にある
某 会員リゾートホテルで
景色は 海沿いで 最高。
そんでもって さすが 会員制ホテル
それこそ 全ての 施設が 超リッチです。
普段 そんなとこ
泊まったこと すらない
わたしと 定山氏は
すでに 超ハイテンションです。
いかにも お金持ちそうな 宿泊客の中
わたしと 彼だけが
どこに 行っても キョロキョロ。
「うわ！スリッパも ふかふかや！」 とか
「うわ！歯ブラシ 持って帰ろう」 とか
どう見ても 会員には
見えない 振る舞いでした。
そんでもって
もちろん お部屋も 最高。
まさしく スイートルームです。
そして ホテルで 休憩したのち
夕食は 場所を 移動し
地元の 魚料理のお店
【びんびや】さんへ。
とにかく 新鮮な お魚を 食べまくり
お酒を がっぽがぽ。
久しぶりに 再開した 仲間と
仕事談義に 花が 咲きました。
ちなみに メンバー全員
それぞれ 仲良しですが
特に その中でも
徳島の 石部氏と 定山氏は
みんな 公認の 超仲良し。
ちなみに どこに 行っても
この 二人は
必ず 隣同士に 座ります。
そんでもって
その後 お腹も パンパンになり
場所を ホテルに 移して
そっから ２次会。
いつもは どんな 深夜になっても
最後まで 元気な 赤山氏も
この日は いつの間にか
イスに 座りながら
【あしたのジョー】
運転ミスで 動揺し
さぞかし 疲れたんでしょう。
その後 【あしたのジョー】は
目が 覚めることなく
次の日を 迎え
これぞ まさしく
【あしたのジョー】って 感じでした。
その後 他のメンバー達も
深夜１時過ぎころ お開きとし
みんな 仲良く
同じ部屋で 就寝と なりました。
そんでもって
目が覚めると 木曜日。
本日は 各々が
会社に戻って 仕事が 待ってます。
ちなみに 朝６時過ぎに 起きて
ホテルを 出発し
大阪まで ノンストップで 帰ってきました。
日程的には ハードでしたが
はじめての 【ホタルツアー】は
心 許せる 仲間同士 だからこその
本当に 楽しい時間を 共有できました。
今後 １年に １度くらいの ペースで
【ホタルツアー】 第２回 第３回と
続けていきたいと 思います。
参加した メンバーの 皆さん
ほんと お疲れさまでした。