【残念な売主 オンパレード】 | 東大阪市不動産会社リナホーム 代表なおきのブログ

東大阪市不動産会社リナホーム 代表なおきのブログ

東大阪市の不動産は売るのも買うのも 仲介手数料45万円以上頂きません!現在大阪府内にもサービス拡大中です!それでいてどこよりも 親切正直なのが当社の魅力です。創業30年 リナホーム社長 なおきちゃんは 3人の孫の じじです

本日は とある エリアで 



中古戸建を お探しの Gさまと



一緒に 内覧した際のことを 



ちょこっと 記事にします。







ちなみに 中古住宅の場合



空屋なのか? 居住中なのか?



概ね 確率は 五分五分です。



そして 居住中の場合



わたしたち 不動産営業マンも



自分が 預かってる 物件なら まだしも



そうでなければ 



お客さまの 紹介時に



はじめて 室内を 見るってことが 大半。 



これが 入って びっくり



当たり はずれが あります。







ちなみに 先日 Gさま用に 準備した



案内コースは 3軒で



たまたま 全てが 居住中で



しかも 3軒とも 大ハズレ。



ちなみに どんだけ 



ハズレだったか 紹介します。







まず 1軒目の 内覧は



築年数も 新しく 



建物の 外観も 立派。



かなり 期待感を 持って お邪魔しました。



まず ドアホンを 鳴らしましたが



なかなか 出てくれなくて



待つこと ほぼ 3分。



とっても 嫌な 流れです。







そして ようやく



玄関扉を 開けてくれた



売主さんを 見て まず びっくり。



とんでもなく 無愛想です。


東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ






しかも 室内は 



なにひとつ 照明は付いてなく



どこも 真っ暗です。



室内を 見るにも 



ここは 開けないでとか



ここの 照明は つけないでとか



とにかく 超 非協力的。







しかも 築年数が 新しいのに



どう 住んだら これだけ 汚れるの?



っていうくらい 散らかり 放題。



そう 売る気が 



全く 伝わりません。



あくまで 第一印象が 大事なのに



最悪の 印象でした。



なので 当然 この物件は バツ。



速やかに 退場しました。







そして 次に 向かった 物件も



そこそこ 築年数は 新しく



外観も まずまず 立派。



これも 期待感が 高まります。



さっきと 違って ピンポンのあと



すぐに 玄関扉も 空けてくれるし



なかなか いい感じです。







でも これは これで



落とし穴が ありました。



そう あえて 名付ければ



【アダルトな家】



3階の 3室のうち 2部屋が



まるで ビデオショップのように



アダルトビデオが 壁中に びっしり。


東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ






どうも 売主さんは 



男性 おひとりで お住まいのようです。



なんで 売却に 先駆けて



アダルトビデオを 押入れとかに 隠さないのか?



その 心理が 判りません。



不動産としては 悪くないんだけど



やっぱり テンションは だだ下がりで



これも やっぱり ボツ。



まぁ 当然の 結果です。







そして 最後に 向かったのは



ちょっと 築年数は 



そこそこ 経過している 物件。



外観も 若干 見劣りしますが



価格と 立地が 魅力で



まずまず 悪くは ありません。







でも これは これで



やっぱり 落とし穴が ありました。



そう 名付けて



【細木数子風な 売主】


東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ







まず この 売主さんが 



とにかく しゃべるの なんの。



自分の 住宅を 買ってもらおうと



あらゆる ところで アピールします。



それが あまりにも



見え透いた 感じなので



わたしも お客さんも 苦笑い。



押せば 押すほど 引いてしまいます。







そして 極めつけは



「あなた 生年月日は?」と 



お客様に 尋ね



聞いた 生年月日を 



メモに 取り始めました。



そして 本名も 聞き出し



そして なにやら 



ぶつぶつ 言いながら



しばらくして 言った 台詞が



「あなた 運勢が良いわよ 今 買うべきね」



と 堂々の 細木数子節。


東大阪&大阪市鶴見区不動産とれとれ情報ブログ






そんでもって



それを 聞いた



わたしと お客様は まさしく ドン引き。



きっと その 占いも でまかせの はず。



そう この物件も 



まさしく ボツです。



このように 3軒 内覧して



見事に 3軒とも 大ハズレ。



こんな事も 滅多に ありません。



ほんと Gさま ご迷惑を お掛けしました。








しかし ブログの読者さんで



今現在 住宅を 売りに 出ている方は



同じような 過ちを 犯さないように



十分 気を つけてください。







まず 第一印象が 



ちょっとでも 良くなるように



不要な物は 片付けて



こざっぱり 整理整頓しましょう。



そして 内覧者の方が 来る前に



全て 照明は 付けて



カーテンも 開けましょう。



障子なんかも 破れていれば



自分で 張替えましょう。







そして 内覧者に 



しつこく 付いてまわるなんて こともせず



あくまで 自然体でいて 下さい。



内覧者から 質問が あれば 返答する



そんな スタンスで いてください。



あくまで セールスは



担当 営業マンが しますので。







間違っても 占いなんかして



「あなた この家 買うべきよ」



なんて もっての ほかです。



それこそ 永遠に 売れ残ることに なります。