慢性的に片付けられない人のサポート | 子どものチカラを伸ばすお片づけ&環境づくり[広島県三原市]

子どものチカラを伸ばすお片づけ&環境づくり[広島県三原市]

広島県三原市のライフオーガナイザーです♪
子どもが自分でできれば私は楽になる!!
そして子どもの自立にもつながる!!
一石二鳥の仕組みづくりを模索中です^^
一緒に作り上げてみませんか??

こんばんは★

広島県三原市のライフオーガナイザーの宮丸しおりです


今日はライフオーガナイザーの学びの場へ行ってきました。


テーマは“慢性的に片付けられない人のサポート


うちの次男のように 発達障害 ADHDやADDという特性を持った人など

慢性的に片付けができない人をどうサポートしたらよいか

という学びでした。


講師は一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会

副理事佐伯 新和 さん


2時間の講座でしたが、一日学んだかのような充実感。




早速家に帰って、片付けられない男代表

やりっぱなしのぱなしくん長男に実践。


主人が家を空けることが多い我が家は

3歳の三男を私がお風呂に入れることが多いです。

(主人がいたら主人が入れます)


そして、お風呂上がりに拭いてパジャマを着せるのは

長男の仕事です。


三男はアトピーが少しあるので

お風呂上がりに薬を塗らないといけません。しかも数種類・・・。


それも長男の仕事。

(未来の奥様。長男はきっとイクメンになりますよ^^)


しかし、やりっぱなしのぱなしくん長男は

塗った薬はあっちになげ~

三男が移動すれば一緒に移動して、その場に置き去り・・・。


薬は蓋のあいたまま、いろんな場所に放置

そして行方不明。捜索。


そんなことが繰り返されておりました。

私はもちろんイラっくま


今日の学びから

ある程度の境界線をひいて、あとは諦める

目の前に放り込める場所を作ってやる

(私の解釈ですが・・・)

ということを学んだ私は(他にも学びましたよ)


まずは持ち手の付いたカゴにひとまとめ


そして、

「蓋が空いてても大丈夫!!(諦めた部分

とりあえずこのかごの中に入れてくれたらいいよ。

(薬を行方不明にしないための私の境界線)

それには移動するときカゴごと持って歩けばいいんじゃない?

目の前に収納場所)」

と提案。


photo:01


今日は、見事成功!!


そして、もちろん「ちゃんと全部揃っとるじゃん。ありがとう」

と褒めたたえます。


(長男を褒めていると、次男も褒めて欲しくて

お手伝いをしてくれるので好循環にもなります^^)


明日もうまくいくかな?いくといいな。


実は以前も持ち手付きのカゴにいれていたんですが

薬が増えて入りきらなくなったので持ち手なしのカゴに入れていたのです。

(そこが失敗??)



私が今日の学びで一番感じたのは

得意不得意も、好き嫌いも、感じ方も、モノの見方も

みんな違うんです。


自分の物差しではからずに、

ちゃんと相手を見つめ相手を尊重する。


当たり前のようだけど、なかなかできないことです。



常に心がけていかないといけないな、と強く感じます。

(なかなか実生活では難しいですけどね・・・えへへ…





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