昨日は、2冊目の本の原稿をとりあえず最後まで書き終えて提出したので「さあ!」と言わんばかりにアロママッサージのお店へ行って来ました。

編集さんが一生懸命ページを構成してくれている間に…とちょっと罪悪感感じたものの、あまりにも疲れがたまっていたので、「これは治療」と自分に言い聞かせて「ちょっと席外します!」と施術してもらいにいったのです。

そこは以前にも行ったお店で、自宅から徒歩圏内。サッと行ってサッと戻ればいいだろうと思いました。東大阪の布施にアロマエステサロンのいいお店があるのですが、ちょっと時間的に難しかったのです。

で、店内に入って「アレッ?」という感じ。アロマの香りがしないのです。
私の鼻がおかしいのか?とも思いましたが、疲れがひどくてそんなことは気になりませんでした。

続いて、渡されたバスローブが、なんだかしっとりと油臭くて重いのです。
「アロマオイルも油やから仕方ないのかな」そんなことも考えました。

施術中はかすかにアロマの香りがしました。
ところが、お店を出た途端、油臭が漂ってきたんです(泣)

しかし不思議なことに、このとき不満はほとんどありませんでした。
セラピストさんのマッサージが大変良くて、重かった体が軽くなっていたからです。

しかし、どうも首筋がかゆい…
自宅で鏡を見ると赤くなっていました。

「これは…ちょっと言うといたほうがええかな」

そう思って、これまでの経緯をメールでお店に報告しておきました。
せっかくマッサージが良かったのに、アロマの香りがしないのでは台無しですからね。


私はアロマが好きで、アロマサロンを選びました。
しかし、その目的が果たされなかったというのは残念なことです。

これは、「読者の気持ちになって、くみ取って文章を書かないと」と
編集さんにもいつも言われていたことと通じるものがありました。

そうですよね。

希望していたこと、求めていたことが実現されなければ、そのコンテンツは何の意味もありません。


アロマのお店とうたっている以上は、アロマの香りは欲しいところです。


さきほど、アロマに詳しい人に聞いたところ、天然の精油ならこんな油臭はしないそうです。


編集さん差し置いて、マッサージに行ったバチがあたったのかも(汗)
ごめんなさい、今から加筆頑張ります。