どうもおはようございます、りんですm(_ _)m
最近、体調がすぐれない(つД`)ノ
ブログの記事として書きたい事がいっぱいあるのに、書く気力がないのだが……
現在開催中の芸術祭も会期が今月20日までになってきて、早いところレポとしてあげなきゃならんなと思いますね( ´ ▽ ` )ノ
私の記事を見て、実際に見てみたいと思う方も少なからずいるかなと思っていますのでσ(^_^;)
茨城県北芸術祭レポになります。
茨城県久慈郡大子町浅川2336-1
旧浅川温泉(きゅうあさかわおんせん)
こちらは、数年前まで営業していた浅川温泉弁天の湯という旅館の跡地になります。
「Spring」妹島和世
こちらは足湯になりまして、世界的に知られている建築家の妹島和世さんの作品となります。
直径10mのアルミで造られた足湯、この中にある椅子も作品となりまして座って浸かる事ができます。
この日は夜勤明け、若干眠い眼を擦りつつの足湯……
ヤバい
気持ち良過ぎ( ̄▽ ̄)
寝てしまいそうになりました(笑)
また、足湯の中心部では大子町を流れている久慈川のせせらぎをイメージした音が指向性スピーカーから流れてきまして、久慈川に足を浸している気分も味合わせてもらえます。
あと、写真では見辛いですが藤棚がありまして樹齢300年ほどのモノだとか…
花が咲く頃に行ってみようかな( ^ω^ )
あと、妹島和世さんの芸術祭作品ではないのですが設計した駅が日立市にあります。
日立駅
日立駅の海岸口に突き出ているところにある喫茶店(SEA BiRDS CAFE)からの眺めはなかなかいいですよ( ´ ▽ ` )ノ
そして、日立市出身という事もあり日立市の新市庁舎も現在建設中になっております。
この方、建設界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞したこともあり、すごい人なのですよ。
そんな方が設計した足湯で浸かる事ができるのはなかなかないので、奥久慈の長閑な田園風景を見ながらってのはオツなものですよ( ̄▽ ̄)