昨日行った浜田さん(愛称マスター)の瞑想会で、マスターが興味深いことを教えてくれました。



http://ameblo.jp/hamadahiroake/entry-11756455195.html


出来事があって感情が出てくるのではなく、感情が出てきた時にそれにマッチする記憶を探しだし思い出している、ということが起こっているようです。

起こる出来事と、わきあがる感情は実は関係ないことは知っていましたが、記憶から検索してマッチングしているという考え方ははじめてで新鮮でした。

瞑想を始めてから感情が出る時は「浄化」だという理解が深まって、感情に振り回されることも少なくなってきていますが、ここ数日、何か苛立ちのような、怒りのような、哀しみもあるような、ゴチャゴチャした気持ちがあがってきています。

それは居心地悪いのですが、そういう時こそ、たくさんの気づきや、より楽チンに生きる為の知恵を身につけるチャンス。

私は今回、心屋仁之助さんに大きなサポートをいただきました。

で、学んだことは、出来事と、自分の価値にはなんの関係もないということ。
たとえ棄てられることがあっても、棄てられていい価値ではないということ。
出来事と、自分が思っている自分の価値がくっついて、自分をアタックしているだけなのです。



http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11756684787.html


自分で自分を攻撃しない限り、棄てられたって、それはただ中立な出来事。

あーそーなんだってだけのこと。

私は今までの癖で、自分はダメだ!と、無意識に自分をアタックしているのです。

そうやって頑張ってきたから。
そうやって愛される努力をしてきたから。


もう、いいなぁ。
頑張らなくても既に愛されてる。

役に立てなくても、素晴らしい存在である。

自分がダメモードに入った時はなかなかそう思えないけど、

私、やっぱり、自分を褒め殺しする洗脳を自分にしていきますわ(笑)