会津のお土産に赤べこのゆるきゃら あかべぇ を買ってきました。
これがあかべぇです。
会津若松のマスコットキャラクターだそうです。
会津若松市の観光ページからお借りしたあかべぇの動くgifファイルです。
ちょっとまって
あかべぇ は赤べこが元になったキャラクターだと思うんですけど、
赤べこって牛が元になった人形ですね?
ダブルキャラ化ですか…
メタキャラクタライズですか…
あかべぇ は赤べこなので、頭が重いです。
立てておこうとしても頭が重いので頭が地面にくっつきます。
逆さに置くと安定します。
安定して立つ逆さあかべぇ。
ん?
もしかして、あかべぇはこちらの姿勢が本来の姿なのでは
尻尾のように見えるお尻の黒くて尖った部分が口なんですよ。
吻です。
先端が鋭くて獲物の皮膚に穴をあけてちゅうちゅう吸うんです。
目玉のように見えるのは、偽の目、目玉模様なんですよ。
ほら、蛇の目蝶の羽根の模様みたいなもので、
こっちに目がついているから頭だろうと見せかけておいて、
本当の口 ( 吻 ) は反対側にあるんですよ。
あかべぇ には本当は眼の組織はないんです。
吻の周囲全体が感覚器官なんですね。
けものも人間も、死が近づくとあかべぇが寄ってくる、という伝説があるそうです。
普通の人には見えないが、生まれつき特殊な感覚を持っている人は
あかべぇの影を見ることができる。
山の奥深くで寿命で命が尽きかけた野生の大鹿の周囲に
あかべぇが何匹も寄ってきているのを見た、というマタギがいると言います。
あかべぇ自身が獣の命を奪うわけではないのですが…
雪山で道に迷った男がふたり、大きな木の根元で夜を明かそうとしていると、
ひとりが 「 ああ、あそこにあかべぇが見える。 もうオレは駄目だ。 」 と呟いたそうです。
「 そんなのは幻だ、あかべぇなんていやしねえ、しっかりしろ。 」 と
連れの男は励ましましたが、
男の命は朝日が昇るまでもたなかったのだそうです。
あかべぇ伝説より ( りくのらでっちあげ )
こちらも会津の名物、起き上がり小法師です。
様々なサイズの起き上がり小法師が売られています。
女流立葵杯の前夜祭では、出場棋士の皆さんにひとつずつ、
大きな起き上がり小法師人形が贈られていました。
手作りなのでひとつひとつ顔が少しずつちがいます。
起き上がり小法師なので、つついてもゆらゆら揺れて倒れません…
はずなのですが、限界を超えてつつくと、
倒れて起き上がりません
この様子が見事な土下座。
土下座小法師
会津の皆さま、悪ふざけしてごめんなさい
■□■□■□■荒川区囲碁同好会 今週の対局場□■□■□■□
午後1時~5時 見学随時 直接会場へおいでください。会場へのアクセスはホームページ参照。
■ 6月。3日(土)。。。生涯学習センター
■ 6月。4日(日)。。。峡田ふれあい館
■ 6月。5日(月)。。 生涯学習センター
■ 6月。6日(火)。。。峡田ふれあい館
■ 6月。7日(水)。。。峡田ふれあい館
■ 6月。8日(木)。。。峡田ふれあい館
■ 6月。9日(金)。。 峡田ふれあい館