2021年4月には(第4週前半) | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

4月の最終週も忙しく過ごした。

 

 

相変わらず月曜日の午前中は買い物。取り置きをしてもらっている商品を取りにスーパーへ行き、その後に一足伸ばしてちょっとと遠いショッピングモールへ。

 

 

モールにある100均ショップで、ここにしか売っていないものを買い、年配向け衣料品店で実家の母の服を買った。

 

 

帰りに大型ショッピングモールにも寄って、【カルディ】でコーヒーフィルターをまとめて買い、評判の丸亀製麺のうどん弁当を買うためにフードコートへ行って列に並んだ。

 

 

初めてのことで右往左往したが、何とかお弁当を二つといなり寿司3個と野菜のてんぷら3種類を買った。これは夕食用。

 

 

午後の体操教室では相変わらずのお口の体操もしながら2時から3時半までストレッチ。そして4時半までケーキや駄菓子でのティータイム後に解散。そのあと残った3人で6時前までお悩み相談…etc.

 

 

帰宅してから夕食の準備では間に合わないので、うどん弁当を買っておいたのだ。決してお値段以上でもなく相応でもなかったが…。

 

 

残した天ぷらは全部冷凍にした。いずれ天ぷら丼にでも使おうと思う。

 

 

火曜日は、かねてから約束していたママ友(さん)宅を訪問。2年前に心筋梗塞で倒れたママ友(さん)との久しぶりの3者会談。さんは2歳年上、さんは1歳年上で、私が一番若い。二人とも長い付き合いだ。

 

 

それぞれ持病があるのでしっかりマスクをして1時から5時までお喋り。二人とも刺繍がほどこされたマスクをつけて、青色やパールでしっかりアイメイクをしていた。歩いて行けるご近所なのだけれど、おしゃれな人は違うなぁ…。

 

 

さんお手製のプリンやフルーツケーキ下差しを御馳走になった。夕ご飯食べなくてもいいくらいのカロリー。

 

 

さん手作りのイチゴジャムとユズジャム上差しそれぞれ一瓶ずつお土産にいただいた。

 

 

「これも持って帰って」と渡されたのがタケノコ!さんは土地持ちの資産家で竹林も所有している。そこでご主人が掘ってきたという朝掘りタケノコなのだが…。

 

 

〈アク抜きせなあかんやん!〉と正直言って、あまり有り難くなかった。〈こんなにタケノコどうしよう…〉と、重い気持ちで重い袋を提げてとぼとぼと歩いて帰った。

 

 

タケノコが嫌いではないが、特別好きでもない。以前は私の手が不自由だったこともあって、この時期になるとタケノコご飯や煮物にして持ってきてくれたのだが…。

 

 

夕食を済ませてから、思い切ってタケノコと格闘することにした。若いころには自分でしていたことだが、もう何年もアク抜きなどしていないので、ネット(信頼している白ごはん.com)で調べた。

 

 

ヌカが無いのでコメのとぎ汁やお米を入れて、レシピ通りにゆがき、朝までそのまま放置した。タケノコ自体が時期的に少し遅かったのか固いようだった。

 

 

水曜日の午前中に、アク抜きを済ませたタケノコの調理に入った。若竹煮やタケノコご飯などいろいろ出来るほどの量だったが、ぜーんぶ土佐煮にすることにした。

 

 

 

ちょっと失敗だったのは、アク抜きの時に鷹の爪を2本も入れたからか、辛味が残っていたことだ。長男家と次男家にもおすそ分けしたが子供には辛かったかも知れない。

 

 

ダンナは「ワシの歯には合わん」とやわらかい部分をいくつか食べただけだった。あとは私がしっかりした歯ごたえを楽しみながら全部を完食した。

 

 

レシピの倍以上の量のタケノコだったが、調味料を倍以上に計算した味付けはバッチリでとても美味しかった!頑張って良かった。

 

 

この日の午後、いつもなら遊びに来るはずの孫は、二日前に発熱してPCR検査を受けた。陰性とはいえ、大事を取ってウチに来るのを控えてくれた。

 

 

お蔭でちょっとゆっくりできる時間が出来たが、翌日(木曜日)は神社の例祭。