ちはっす!
最後のブログ更新です
4年マネージャーの上之薗です
27日(日)に全日本学生拳法選手権大会が大阪にて行われました。
自分たち4年にとって最後の現役での試合となりました。
田畑先輩、山田先輩、小島監督、篠崎先輩がいらっしゃいました。
遠方のところ、いらして下さり本当にありがとうございました。
また、篠崎先輩からご支援を頂きました!
1・2年でご飯に行かせて頂いたそうです。ありがとうございます!!
結果と致しましては、
男子は準優勝校の立命館大学と1回戦であたり、敗退、
女子も1回戦で甲南大学と対戦し敗退となりました。
女子チームは近くで見守ることが出来ず須井と新井には本当に申し訳なかったのですが、
ビデオのレンズ越しに2人の勇姿を見守りました。
男子チームはアップから試合まで、最後のサポートをさせてもらいました。
大将戦の北大路の試合の途中から、涙が止まりませんでした。
試合終了後に夏合宿以来の同期2人の涙を見て、ああこの人たちと4年間やってこれてよかったと思いました。
1勝を挙げた1年の大門が引退するのか?っていう勢いで…笑
大号泣していたのも、嬉しかったです。
思えば、語りきれないほど紆余曲折がありました。
計り知れない重圧を抱えて戦い続けた北大路。1番変わったのは北大路だと思っています。
決断力のない私の相談に、いつもスパッと答えをくれました。
何より今年1年間、大将として団体戦を守ってくれてありがとう。お疲れ様。
とてつもない安心感がありました。
部内の誰よりもお互いのことを知っている池田。
夏合宿のたびに2人で泣きました。
マネージャーから形選手の転向という異色の経歴、本人にしか分からない苦労はいっぱいあったと思います。お疲れ様。
個性の強い先輩方と後輩に挟まれた自分たちですが、
後輩たちに、どんな幹部として見られていたのでしょうか…?
来年もきっと色んなことがあると思います。
みんなで支えあってください。
馴れ合いすぎちゃ良くないけど、本当に泣きたい時は1人で抱え込まないこと。
でも、大抵のことはなんとかなる!で臨むとちょっと肩の荷がおりるかもしれないです。
恐らく自分たち3人は来年も関東にいますので、何かあっても何かなくても、遠慮なく連絡ください。笑
個人的な話にはなりますが、
早い時期に副務、主務という立場を頂き、突っ走ってきました。
主務、会計、体育会本部担当、マネージャー。4輪がこなしきれなくて泣きました。
悩みを打ち明けてくれている部員に、何で為になる言葉を言えないのかと、不甲斐なく思いました。
それでもやってこれたのは、綺麗事でもなんでもなく、選手のみんなのおかげです。
一緒にいたいから、試合に向かうその背中を近くで見ていたいから、
4年間マネージャーをしていました。
言葉では言い尽くせないほどの、ありがとう。
最後になりますが、
杉浦部長先生、小島監督をはじめとするOBOG先輩方
本当にありがとうございました。
多くの方々に支えられ、部が成り立っていることは当たり前ではないし、甘えてはいけないなと引退した今、実感しています。
新体制になる体育会拳法部に、変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
失礼しました。
立教大学体育会拳法部
4年 主務・マネージャー 上之薗