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スパイス料理とウォーキングの日々

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アルペンルートの復路です。

扇沢から再び関電トンネルトロリーバスに乗車、車体は50周年記念の塗装でした。

日本でトロリーバスはアルペンルートでしか乗車できないみたいです。

黒部ダム駅からダムに向かっているところ。

出口の先はダム。

黒部ダムレストハウスで昼食を摂ることに。これはほかのお客さんのダムカレー(ダム調理ではないハズ)。

カレーそばはネギとキーマ入り。うーん・・・。

これは貴重!

おいしかった!

黒部湖駅から黒部ケーブルカーに乗車。復路は結構混雑していました。

黒部平からは立山ロープウェイ。

数十秒で風景がどんどん変わっていくのが面白かった。

大観峰駅かrは立山トンネルトロリーバス。縦揺れが心地いい?

室堂に戻ってきました。

さて、室堂ターミナルから、今回の第一目的である「雪の大谷」へ。

バスからの眺めとは少々異なりますね。

歩いて行くに従って雪の壁が迫ってきます。

日本語より中国語が飛び交う「雪の大谷」。北京語と言うより台湾語という感じでした。変なお土産に手を出しているときに思わず「それよりこちらの方が・・・」と言いかけ・・・ませんでした(笑)

終点が見えてきた。

歩いて行ける一番奥が、一番雪の壁が高いところ。真夏でも全部が溶けることはないのでしょうか?

なかなかです。

このショットが一番かな。

さて、帰りのバスの時間まではあと10分。室堂ターミナルに近づくにつれ息が上がり、結局乗車できませんでした(´Д`)

帰りの美女平までの高原バスは、最新型のハイブリットでした。

本日3回目の「雪の大谷」。

途中、ガスが出てきて、雨が降ってきました。バスに乗っている限り、山の天気の急変も楽しめるというもの。

美女平から立山ケーブルカーに乗車、立山駅に戻ってきました。今日は立山駅を午前8時40分に出発、このとき午後3時30分前なので、約7時間で扇沢を往復したことになります。出費はそれなりでしたが、いい経験をさせていただきました。
今日は今年初の有休。ちなみに現在残39日、このまま1か月休んだらどうなることやら‥(笑)

記念に立山黒部アルペンルートを体験することに。先々週の日曜日、出遅れて行けずだったので今日は気合いを入れて起きました。

今回はの目的は「雪の大谷」。あと数週間で終わってしまいますからね。余力があれば、雄山登山若しくはそのさわりもしたいところ。

立山ケーブルカー。平日だからなのか、混雑していません。

美女平からは高原バス。旧型のハイブリットバスでした。

最も大きい仙洞杉の前では徐行してくれます。

称名滝では停車し、角度を少しずつ変えてくれるきめ細かいサービスが。

ホテルなどがある弥陀ヶ原、天狗平は通過。車窓からは立山カルデラが。

「雪の大谷」の箇所を通過。予想より雪は少なめでしたが、一番高いところはまだ十分です。

室堂ターミナルに到着。「雪の大谷」は午前10時からで、20分ほど時間が余りました。

せっかくなので、トロリーバスに乗ってみたくなり、一駅先の大観峰までの切符を購入して乗り込みました。

立山トロリーバスは結構縦揺れがハゲしかった。

大観峰に到着後、ふと今回終点の扇沢まで行かなければいつ行けるだろうと考え、ロープウェイの発車直前にきっぷうりばに行き「扇沢まで!」と言ってしまった。

このケーブルカーは行きも帰りも楽しめました。

黒部平に到着。

展望台からの眺望。下には黒部湖が見えます。

黒部平からは黒部ケーブルカー。全てトンネルです。

黒部湖に到着。

駅から大きな坑道のようなところを歩いて行くと、その先はダム。


黒部ダムの上。壮観です。

黒部湖。

黒部ダム。足がすくみ、高所だからなのか動悸が。

頑張って240段上って展望台へ。しかし、堰き止めるって、すごいことなんだと実感。

急いで黒部ダム駅までトンネルのような階段を駆け下り、関電トンネルトロリーバスに乗車。

扇沢に到着。

ダムカレーはレトルトが売っていたのでそれを買い、後日楽しむことにしました。
最近作った料理の備忘録。
職場でもらったエンドウを帰宅後ポリヤルにした図。


カマスと白魚の刺身。この季節らしい、きらびやかな魚に舌鼓。

日曜日にパンジャビマサラのベースを作り、就寝前にレッドロビアを浸水させ、月曜の朝に豆を茹でて作ったラジマ。我ながら旨い!

今度は豆を半分くらい潰してやろうかと。ベースにヒーング入れ忘れたので、これもきちんと入れておこうと思います。

ベースがあると本当に便利。これも早朝に枝豆と冬瓜を茹で、その茹で汁と一緒にベースに投入。朝からあっさりしつつ濃厚なパンジャビカレーが食べられる幸せと言ったら。野菜カレーに合うベースはこれからも重宝しそうです。


毎月2回の日曜日はニーラジュ料理教室。

最初はフルーティープラオの仕込みから。無塩バターでホールスパイスとレーズンを炒めた後に浸水させた米を加えて炒め、炊飯器行き。簡単です。


今日はこの金時豆を使い、3種類の料理と言うか、作り方を習います。

最初は一番簡単な「時間がない時」の作り方。圧力鍋で煮た金時豆と茹で汁に青唐辛子、パウダースパイスと塩を加えるだけ。青唐辛子がスーッと効き、侮れない完成度。もしかしたら一番好きかも。

次は、「ニーラジュママの基本」の作り方。パンジャビマサラベースを作り、好みの野菜(この日はカブ)を加えて炒め、金時豆と茹で汁を加えて出来上がり。

オプションの牛乳、生クリームを入れると、よりパンジャブ風に仕上がります。どんな野菜でも合いそうです。

最後は「ニーラジュママの『友人』」の作り方。マサラベースにヨーグルトを加えたペーストを作ります。

そのペーストを金時豆と茹で汁に加え、ガラムマサラで調えて完成。なめらかな舌触りと味わい、リッチな仕上がりでした。

さて、最後は、卵焼きが入るオムレットカレー。これはイスラム教徒、拝火教徒が好む料理の由。

豪快にフライパンに卵を一気に流し込みました。あまり(殆ど)かき混ぜません。

そろそろでしょうか。

さすが!フライパンの蓋の上に卵が着地。

卵焼きは棒状に切ります。

そして、卵をベースの中に。衝撃の瞬間!ちなみにベースは、タマネギ炒め、ココナッツ入りスパイスペースト、トマト、酢などです。

見事に卵焼きが浸かりました。

暫く煮込み、最後に香菜をふりかけて出来上がり。

盛りつけは、卵焼きをヘビのようにぐにゃっとさせるようですが、これがなかなか難しそうでした。

3種類の金時豆のカレー、オムレットカレー、フルーティープラオがワンプレートに。にんじんとピーマンのアチャールはサービスです。

オムレットカレーは全く辛くなく、卵焼きやオムレツ好きにはたまらないまろやかな味わい。金時豆のカレーグラデーションとでも言えばいいのでしょうか、食べ比べが楽しかったです。レーズン入りのプラオもよく合ってました。

帰り道、前回麦畑を撮った反対側をカメラに収めてみました。某有名な印象派の画家の絵を彷彿させる風景。魚津は海あり山あり、カレーあり!美しく魅力的な街ですね。
6月最初の土曜日。この日は大阪から来客が。
高岡の食堂LACUUに御案内。みずみずしく抜群のサラダは相変わらず。

左はチキンマサラ、右は昨年も夏に登場したスパイシーチキン。後者のカシアの効かせ方に思わず唸りました。

私が注文したのは黒ごまチキン。キマってます。

おそらく日本一おいしい豆乳チャイ、サービスのバウンドケーキ。この心地よさったら。

昼食後、発売されたばかりのdancyuに載っていたカシミールに立ち寄り、タマリンドなどを買った後、せっかくなので、ということで2人で1品を注文することに。ウイグルな雰囲気だね~と会話しながら。

前菜としてビリヤニ付きサラダが供されるのが富山の常識なんです。シンプルながらも作り慣れた感のあるチキンビリヤニはスルスルッと喉を通過。

ナンかロティで悩むのはいつものこと。かなり分厚く、若干甘かったかな。

マトンカレーには相変わらず肉の塊がゴロゴロ。グレービーは至って普通、テーブルの上に置いてあるチリパウダーで辛さを調整しました。合理的です。

チャイは濃厚。パキスタンのチャイはこれでなくては。それで、お会計は1,000円。ビリヤニ付きサラダ、チャイは2人前、これはサービスしてくれたみたいです。と言うか、サラダなどはサービス、水のように、ただ同然という扱いのような感じなんです。このような「慣れた」感じ、これが富山のパキスタン料理店の素晴らしさであり、日本人客が多くついている一因だと思いました。

こちらは敷地内に建てられた新店舗のプレハブ。来月にはこちらに移転もあり得るような感じでした。新店舗でどうなるのか、楽しみです。

夜は富山駅前、ヤットルゾー五條へ。これは付きだし。

ガンドブリの刺身。

岩牡蠣(小)。

げんげと白エビの天ぷら。

この日のナンバーワンは、この白エビの昆布焼。半生の食感がたまりませんでした。

今日は予定外のカシミールで実食したのでかなり身体に負担がかかり、回復にはかなりの時間を要しましたが、楽しい一日でした。
アップルサンショウ(スーパー)は、いろんな食材が登場するので、行くのが楽しみな場所の一つ。

この日は宮古島産のかぼちゃを発見。

かぼちゃは形状をなくしたエリセリにし、懸案だった生コカム、これはヴェビチャットゥーに。バターミルクに茹でたインゲンを入れ、作っておいたなすのアチャール、クミンライスを添えてワンプレートに載せてみました。見た目以上に抜群でした!
起きたら食べ物がなく、タイムラインを見ていたら簡単に作れそうなレシピを発見。

パンジャブ地方のじゃがいもだけのシンプルなカレー。トマトピューレを使い、最後にクミンとカレーリーフのテンパリングで仕上げ。意外や意外、抜群でした。

昼はボブへ。今日はごまパンのサンドがありました。

ついでにこちらも購入。

ライ30は、翌朝の食卓に。

重たいパンを薄切りし、サンドイッチにして楽しむのが日曜の日課です。
今日は城端線に乗車。

下手なデザインより、このようなシンプルな塗装の方が好感が持てます。

車内もしかり。

砺波平野の散村を眺めながら。

夜の福野駅。

駅舎は年代物。

静かな駅は落ち着き払っています。

国鉄の雰囲気を感じられる車内。また乗りたいな。
金曜日の業務終了後に魚津へ。

麦畑。

麦。

ニーラジュのおかずセットを入手。

トマトベースのチキンカレー。野菜たっぷりでベジタブルカレーの趣。これがいい感じでした。

カスリメティが効いた白いチキンカレー。比べると楽しさ倍増!
今日日曜日は今月2回目のニーラジュ料理教室。今回はお菓子とスナックがテーマ。

これは生徒さん持ち込みのワラビ。

私はセモリナ粉混ぜ係を拝命。

スージー・ラッドゥのもとが出来上がり。

その次は、ベジケバブ。最初はウラドダルをペーストにした生地をボウルに。

ベスン粉などを混ぜていく。

生地と言うか、ネタが出来上がり。

手でこんな形に。

揚げる先生(静止中)。

油はこのくらいで十分。

右はオリジナル、そして、左はフワフワ仕様。

続けてワラビのアチャール作り。マスタード粉、赤、黄、塩をふりかけて和えるだけ。

あっという間に完成!

続けてこちらはチッラの生地。

チャパティ・タワで焼いているところ。

油の量で焼き加減、仕上がりが結構変わります。

完成の図。

予想に反し、チッラが食べやすくておいしい!ベジケバブは仄かにワダに似た感じ。ワラビの炒めものとアチャールはスパイスが絡む絡む!ラッドゥは作りたての時と違い甘さがじんわり馴染んで、いい感じでした。

このミルキーなとろっとしたチャイが毎回の楽しみ。来月は第一週と最終週のようです。


そして、帰宅後は、このいただいたウドとにらめっこ。

夜はニーラジュのテイクアウト(タケノコ、ラジマ豆、ナスキーマ)の3種類のカレー、それに3種類のアチャール(ニンジン、ウド、島らっきょう)、インゲン入りポテトサラダ、カチュンバル、ラッドゥを一皿に盛りつけてみた。

自宅でニーラジュ!