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スパイス料理とウォーキングの日々

自宅は工事で窓をビニールで養生され、とっても息苦しい日々が続いています。

最近土曜日に行き損ねていたボブに今日は行けた。そしてこのライ麦BLTをゲットできた!

午後は金沢港へ。ロゴス・ホープ号の目の前に駐車できた。

洋書の買いあさりが目当て。

隣にはコスタ・ビクトリア号が。何か神戸港に来たような気分。

しかし今日に限ってこんなんでした。

悪あがきの能登ジェラート(ブルーベリー)。あと数日で出港してしまうんですよね。
今日は納豆カレーを打ち消すための調理。

仕事を終え帰宅後、ナイル善己氏のレシピでカシミーリバターチキンをちゃちゃっと作製。

裏ごし効果でいい感じ。

カシミーリチリを多めにし、バチッと辛く決まった。旨い!!

翌朝はナン(市販品)と共に。
金曜日のランチは少し足を伸ばして。

この日はイタリア料理・ファッチャでランチ。きちんとしたサラダ、カボチャとキノコのパスタも美味。2種類のパン、デザート、ドリンクが付き1,100円。パスタは4種類のほか、月限定の2種類から選べます。おいしかった!
昨日、納豆カレーで失敗したので、今日は間違いないカレーを作ろうと、終業後スーパーへ。

マンボウの唐揚げなるものが。

結局今夜は魚尽くしに。これはソイの刺身。

カツオの刺身。いずれの刺身も確か氷見産だったはず。富山はスーパーの刺身がハゲしく旨いので、わざわざ店に食べに行こうと思わせてくれないんですよね。特にいつも行くアップルサンショウは養殖物が原則なく、マグロやサーモン以外は地物、遠くて能登、石川県産が殆ど。ホタルイカなんて売れ残っているし、カニも普通に置いてあります。魚好きには本当、天国のようなところです。

ちなみにこちらは、先日お客さんを誘って行った、地魚地酒うお清での宴席?の一コマ。富山ブラックなるふわふわのすり身、20センチほどある巨大な岩牡蠣。

このラーメンは根塚の大喜。2回目ですが、前回の印象ほど油っぽくなくおいしかったです。富山でインド料理なんて作っている場合じゃないかも(笑)
気分はシッキム。
インターネットでシッキム料理を検索。インド・シッキム地方にKinemaなる納豆があるらしく、早速山形産の納豆を代用し作ってみた。

スパイスはターメリック(と塩)のみで、調理手順も極めてシンプル。なかなかおいしそうな見栄え。

マズーっ!以上。
日曜日、ニーラジュの料理教室から帰ってきました。

こちらは教室でいつもご一緒させていただいている方からいただいたワラビ。あく抜きして(超)丁寧に冷やしパッキングして持たせていただき、何とも嬉しいお土産でした。

今日はエプロンのまま車に乗って帰宅、そしてその姿のまま調理(笑)。前日レシピを研究していて、実は今日朝からベンガルグラムを水に浸していたので、迷わずいただたワラビを使い、アッサム風のソテーフライを作ってみました。ちょっと中華っぽい雰囲気も加わり、まあまあの仕上がりに。

ワラビ以外にもコシアブラをいただき、これは冷蔵庫にあったオクラ、シシトウと共にパコラにしてみました。途中からベスンの粘度が上がってきました。なお、じゃがいもは本日の料理教室の復習(パコラではありません)。

完成の図。

本当は魚カレーも付けたかったのですが、いかんせん食欲がなく、パコラもあるのでこれ以上と思い、これだけにしました。

そう言えば、最近、南インドの料理を作る機会が少なくなっています。スリランカ料理もご無沙汰。これから夏野菜も出回っておいしくなるだろうから、どうなるか分かりませんが、来週は久しぶりにサンバルでも作ってみようかと思います。
さて今日は、先生がインド・リシケシから帰国して2回目の料理教室。

スパイスがマサラケースに収まっております。

ヒーングも何だか新鮮。

新たまねぎはまさに敵。何とかクリアし、ペースト投入の場面。

なすのヨーグルトカレー(ダヒ・ベイガン)が完成。

下処理したじゃがいもにベスン粉をまぶすところ。

このくらいでフライパンに投入。

ベスンに火が通り、焼き色も付いていいあんばいに。

こちらは、大量のほうれん草を強引にフライパンに押し込み、さらにじゃがいもを投入の場面。

そして、ハゲしく炒める!

最後はピーナッツライスの下準備。バタピー使用でもノープロ!

盛りつけ完了。

完成図。

レシピどおりに表記しますと、パラックカサブジ(ほうれん草の炒めもの)、アルバジャ(じゃがいものベスン粉炒め)、ダヒバイガン(なすのヨーグルトカレー)、ムンファリライス(ピーナッツライス)、かぶとにんじんのアチャール。簡単でおいしい!野菜だけでこれだけ楽しめることに、今日も目から鱗でした。

今日はこれだけではなく、何とこれは手作りのバミセリ。長いものを切るのではなく、これ一本ずつ作るそうです(゚д゚);

バミセリ入りキール。市販のバミセリと食感が違い、存在感が抜群!珍しいものをいただくことができ(しかも甘さ加減最高!)、大満足でした。

チャイで一服。来週はお菓子とスナックの料理教室。楽しみです。
先週から余り物相手に格闘することが多い日々が続いています。


激辛チキンカレー。もちろん鶏肉はムネ。

クスムを意識して、野菜カレーを作ってみることに。

何とかイメージどおりに仕上がりました。いい伴侶となりそう。しかし、このカレーはこの先かなり時間をかけて研究し続けることになりそうです。
日曜の午後。
午後の散歩の途中に思わずワンショット。立山連峰が眺められる日常、贅沢です。

日曜夜は毎度おなじみの鬱状態で究極の粗食。

気分転換にラッシー作り。この混ぜ棒、何と言うのでしょう。知っている方、教えてください。
日曜の昼。
富山の名水を強火で沸騰させ、レトルトパックを投入。すぐに箸で全体を沈め、所定より数分長く温めると出来上がり!

完璧な図。

きめ細かいルウ、完全に乳化した油、そしてコシヒカリのごはん型、全てが美しいです。今回こそは、何も足さない、何もいらない、と思っていたところ、我慢できずにニンジンのアチャールを添えてしまいました。

フルーツの甘みとさわやかさが感じられ、しっかりしたコク、辛みもあり、後味も悪くなく、なかなか秀逸なカレーです。レストラン仕様と言うだけはあると思います。このレトルトはいただいたものなのですが、店頭では1パックで売られていません。4袋入りというボリュームが躊躇せざるを得ないところですが、これは買っていいかも。お試しあれ。