先日行われた「第3回シンプル東洋医学セミナー」のアンケート報告、続きです。
○中村祥子先生
理学療法士
13年目
ツボを使ったアプローチが役に立った。
ツボはたくさんあるので、大変だと思っていましたが今日シールを貼った経穴をまずは覚えて実践したいと思います。
座学と実技のバランスがちょうど良かったです。少人数だったので、質問しやすく?のままで終わらず良かったです。
○塚野智史先生
理学療法士
8年目
大まかにでも患者のタイプを診断し、とりあえず今日のツボを刺激したら反応が変わるかも。。。
効果が出たらもっと勉強したい。患者にもより有効。
○跡部泰弘さん
理学療法士学生
3年生
自律神経に対して筋のリラックスを図るという新しいアプローチの仕方に驚きました。
今後ストレッチの一つとして行っていきたいです。
○U先生
理学療法士
5年目
ツボを触りわけれるか不安でしたが、なんとなくコツを掴んだ気がしたので、その感覚を忘れないように練習を続けていれば解消されると思います。
五臓の関連と介入の入り方、評価の仕方が役に立ちました。
○鳴海裕平先生
作業療法士
4年目
臨床で特に多い脾へのアプローチに使う経血の使用について学べました。
即時に臨床で使えそうです。
湿などについても勉強したいと思います。
良ければ今後お話する機会がありましたらぜひ参加したいと思います。
○渡辺友嗣先生
柔道整復師
9年目
いい雰囲気で、考え方の幅が広がった。
好意的な意見が多くありがたいです。
東洋医学は独学で学ぶことがなかなかハードルが高いです。
それは、難しい単語や曖昧な概念が多いからなのですが、私のセミナーでは極端に簡単にしています。
もちろん、
結果がでるように、
臨床的に、
使いやすいように、
考えています。
なので、分かりやすい!と言われると嬉しいのです。
もう少し続きます。
東洋医学アドバイザー
千葉道哉