「第3回シンプル東洋医学セミナー報告」 | 東洋医学&リハビリテーション協会(TORAs) 千葉道哉のブログ

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先日「第3回シンプル東洋医学セミナー」を開催しました。





今回の参加者の方々は、


北は青森から南は岡山まで、


多くの先生方に来ていただきました。






内容としては、五行論を中心に、東洋医学の評価~アプローチ~効果判定までの流れを行いました。





そんななか、参加者の方々にアンケートを書いていただいたので、何回かに分けて簡単に紹介したいと思います。









○高橋広先生


理学療法士
4年目


舌診や腹診などでその人の体質を分かることができる。
それが治療のベースになりそう。
経穴のアプローチの方法がわかったので実際に使えそう。



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○高橋修先生



理学療法士
23年目



評価、考え方(五行)、アプローチ(自主トレ・ケア)に役立ちそう。
とても分かりやすく、ていねいな説明でとても良かったです。



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○山本圭佑先生



理学療法士
10年目



臓腑の役割、流れの説明がわかりやすかった。
69難を使ったツボ押しはぜひ使っていきたい。
患者さまとのコミュニケーションに使いやすい。




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○松村崇徳先生



理学療法士
3年目



舌診(舌はウソをつかない!)、腹診での評価を学ぶことができ、
また、問診やツボを押したときの反応と合わせて評価と治療の関係を(統合を)学べることができました。



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参加された先生方、アンケートご協力ありがとうございます。





私のセミナーはとにかく「分かりやすく」お伝えしています。





アンケート結果も、ほとんどの方から東洋医学が分かってきた!というような内容を頂いています。





今回の五行論は、私が臨床で最も使っている理論であり、最も得意とする理論なので、特に伝わりやすかったのかもしれません。







次回に続きます、、、







東洋医学アドバイザー
千葉道哉